2012年8月31日金曜日

女性上司は、レイトショウでのミシェル夫人

これも今朝のラジオで言っていたニュースです。

シンシナティ大学のリサーチで、
職場の女性上司は男性の上司に比べて、
同じ職場の女性の部下なり従業員に厳しいことが
わかったというものでした。

ふ~ん・・・。

ニュースを読んでいたDJは
いまだに社会では男性の上司が幅をきかせて
いるので、それに対抗すべく、女性の上司は
男性っぽくあろうとして、女性に厳しくする
のでしょうか・・と。


私の今回決まった新しい職場の
マネジャーは男性で二人のアシスタントマネジャーも
男性でした。

もちろん私よりずっと年下ですが、
何となく頼りがいがあります。

(こんなこと言ったら上野千鶴子さんに怒鳴られそう・・・。)

私の以前の職場のマネジャーが女性で
まあ彼女の場合、様々な理由で単に
私が好きではなかったから、差別、いじめ、
ハラスメントを繰り返したのだと思いますが、
(だって自分と一緒のトライブの女性には
厳しくなかったですから)
彼女自身すごく仕事が出来ると感じられる人
ではなかったし、
(論理的にものが考えられない、ヒステリックになる、
整理整頓が出来ない・・・etc )
新しい職場のマネジャーが男性で、

何となくほっとしている自分がいる・・・。

まあ仕事が始まってみないことには
実際の姿はわかりませんけれどね。

まああのマネジャーよりひどい人はそうそう
いないだろうと思うので、
出来るだけ頑張らないと、と思っています。


話は全然飛びますが、先日の夜、
デイヴィッド・レターマンの<レイトショウ>に
オバマ大統領夫人のミシェルさんが出演していました。

もしかしたらオバマより人気があるかも知れない
ミシェル夫人ですが、なぜだかわからないけれど
彼女の話す英語がすごく聴き取りやすく、
わかりやすい。

まあ日本では考えられないですよね、
世界に影響力のあるアメリカ大統領の夫人が
テレビのトークショウに出演するのですもの。

しかもレターマンはいつもの調子。
ミシェルさんもユーモアを交え、学校のランチの
試食会のディナーのことなど、よどみなく
話し続けていました。

カッコいいし、もちろんとても知的で、
そんなことはあり得ないですが、
こんな女性の上司なら・・・と思ってしまう
ミシェル夫人でした。




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