2014年1月31日金曜日

1月最後の日、久しぶりの雪




今日で1月もおしまい。

1年の1/12が終わったってこと。

天気予報はぴたりと当たって、
今日は雪。

今日から、しばらくまた寒いです。





今日は、しばらくぶりに、ナチュラル
グローサーズへ買い物に。

卵も切れたし、スパークリングウォーターも。
ショッピングリストを置いて来てしまった私は、
時間がないので、思い出しつつ、ぱっぱと。



スリングを固定する、枕のようなものが、
まさに胃の上にあり、
胃を圧迫するので、食欲がわかないし、
食べたものの、通りも良くないので、
それでなくても小食の私が、いつも以上に
食事が進みません。


だからもう、食べたいものを、
ちょこちょこと口にするようにしています。

この嵩高いスリングには一向に慣れませんが、
家にじっといることには、
慣れて来たようです。

冬で良かった‥‥のかも。




明日は、セドナマラソン。

そして、日曜日には、スーパーボウル。

14日はヴァレンタインデー。

2月は4週間だけ。

今の私には、ただただ日が過ぎることだけを
心待ちにするしかありません。

JEDが修理してくれたジャケット




去年、グッドウィルで、捨てられる?ところを、
私が買った、穴開き高級毛皮のジャケット。


クリーニングに出したら、穴が大きくなって、
どうしたものかと、
町のお直しの女性も訪ねてみましたが、
結局、革細工もやる、JEDに任せました。

一体、どんな風になるのやら、
想像もつきませんでしたが、
やっと完成して、昨日、持って来てくれました。

残念ながら、彼には会えずじまいでしたが、
なかなか上手く、新しい革で、ヨークを
作ってくれています。


今日からフラッグスタッフはまた、
しばらく寒いのですが、
私のこのスリングに固定された右腕では、
着ることは不可能。

悲しいですが、おそらく、今年はもう、
袖を通せる日はないでしょう。

また来年です。

<来年>が<今年>になったばかりなのに、
もう『来年』の話をしています‥‥

JED、ありがとう!!!

 


2014年1月30日木曜日

日本だとこんなのが見れるんだ

http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/6814

朝日新聞の映画コラムで見つけた、テオ・アンゲロプロス監督の遺作となった、「エレニの帰郷」という映画。

監督名で検索をしたら、こんなサイトがありました。
京都みなみ会館、全然知りませんでした。
昨年ですが、こんなシリーズ上映をしていたのですね。
もし日本にいて、知っていたら、絶対行ってたでしょうね。

私が見たことがあるのは、「永遠と一日」だけです。
当時住んでいた、ロサンジェルスの独立系映画館で見たのでした。
「ユリシーズの瞳」を見逃していたので、ぜひこれは、と行ったのだったと記憶しています。


アメリカでも、ロサンジェルスのような大都会なら、外国映画を見るチャンスはありますが、フラッグスタッフのような田舎では、全くなし。
LA にいても、元々ハリウッド映画はほとんど見なかったので、ここに引っ越して以来、外国映画に飢えています。


もちろんここには、ここでしか出会えない人がいて、ここでしか、経験出来ないことも色々ありますが、そろそろ都会が、あるいは日本が恋しくなって来たのかも知れません。


2014年1月29日水曜日

パタゴニアのセールも今年は‥‥




今日は朝から晴れ上がりました。
でも朝のうちの気温は、0℃なかったようです。

今日から、パタゴニアのセールです。

ダウンタウンのマウンテンスポーツは、
10時ちょっと前に開きました。





セールで買い続けた結果、もう必要なものも、
欲しいものも、特にはありません。

今年の私のお目当てはブーツ。

何年か前にやはりセールで買ったブーツが、
そろそろ変え時。





オープンしてすぐなので、サイズも
そろっています。

片手でブーツの試着はなかなか大変。

2つのサイズを履き比べて、
結局、大きい方にしました。





外側は防水、内側は暖かいボア付き。

この町では、冬の必需品です。







家人はこのフランネルのシャツ。

これは私も、セールで買ったものを、
2枚持っていますが、暖かくて、重宝します。

この町ではスモールを着る男性は少ないのかも。


15分ほどで買い物を済ませ、
家人は私を家まで送り届けて、仕事に
行きました。


1月もあと2日です。

日々が過ぎることは、今の私の唯一の
心の支え。
回復に繋がると信じて、毎日を過ごすだけ。


マウンテンスポーツでも、車から流れる
FMラジオからも、この日曜日にある、
スーパーボウルの話題。

私の楽しみは、ハーフタイムショーでの
ブルーノ・マーズを見ることだけですけれど。










2014年1月27日月曜日

今日はグチります



今日は1日、処方箋をめぐって、
あっちへ行ったり、こっちに戻ったり。

私の友人は、もっとひどいことで医療ミス
にあい、今も治療中ですが、
今日は、私も、この国のいい加減さ、
無責任さにうんざりさせられました。


手術の傷の痛みをやわらげるために処方
されているお薬が終わりかけていたので、
傷口に当ててある、大きなガーゼを
はずしてもらうついでに、
処方箋も出してもらおうと思い、
ドクターのオフィスに行きました。

切れかけていたお薬の容器を見せようとした
のに、大丈夫と言った、ナバホの
メディカルアシスタント。

処方箋をもう1度、確認しなかった私が
悪かったのでしょうが、
まさか処方箋の薬が間違っているとは、
思いもしなかった‥‥。

ウォールグリーンのファーマシーに
処方箋を出したら、1時間はかかると
言われたので、後で取りに行くことにしました。


午後遅くにピックアップに行き、
家に帰って、しばらくしてからでした。
もらって来た薬の容器を取り出したのは。

どうして〜!!!

これは、ひどい副作用が出た鎮痛剤。

すぐにドクターのオフィスに電話したのは、
5時前。

事情を話したら、私の処方箋をファーマシーに
送った、メディカルアシスタントに
つないでくれましたが、彼女、私に、
言いました。

処方箋を見なかったの?

あなたが先に謝るべきでしょうが。

もちろん、そんなこと、あり得ないこと
ぐらいは重々、承知していますよ。

オフィスは5時半クローズで、
何とか間に合って、
彼女が言った通りに、
間違って処方されたOXICODONEを持って、
またドクターのオフィスへ。

正しい処方箋をもらって、
再び、ウォールグリーンに。

そこでもまた待たされて、やっとこさ、
HYDROCODONEを手にしたわけです。






こちらは、吐き気を緩和する薬。

手術の際に、耳の後ろに貼られていた、
吐き気に効く薬のパッチの効力が
切れてしまったようなので、
飲み薬を出してもらったのです。


今日はこれで1日が終わりました。

確認、確認、そして再度確認。

如何なることも、
この国では、気を抜けません。

注意!ですね。



2014年1月26日日曜日

今年のグラミー













何だか盛り上がりに欠けた(と私は
感じました)今年のグラミー賞。

カッコ良かったのは、ファレル。
赤いアディダスのジャージに、この帽子。
何と言うセンスの良さ。

マクルモアの、<SAME LOVE>のパフォーマンス
の最中に、会場に並んだ、ウェディングを
あげるゲイカップルたち。

さすが、カリフォルニアです。


それにしても杖をついて出て来たマドンナの
老けぶりにはびっくり。
もう、おばあちゃんじゃん。

ポールも見たくないよ。

何か、見苦しいよ。


サーカスやってたピンク。

歌を聴きたいのに、シルクドソレイユみたいなこと、
見たくないって。


イマジンドラゴンズは煙、多過ぎ。
RADIO ACTIVE  よりも、 DEMONSの
方が聴きたかった。


などと、勝手なことを言っております。


片手でカメラを持って、

テレビに向って、写真を写すのは、
ちょっと難しかったです。
ヘンな写真、お許しを! 


ナースもお手上げ?複雑過ぎる、スリング





今日で右肩の術後、4日目。

シャワーを浴びようとしましたが、
腕を吊っているスリングをはずしてしまったら、
元通りに、装着する自信がない‥‥。

それで仕方なく、病院のエマージェンシーへ。

今日は日曜日なので、働く人がいるのは
ERしかないだろうと。

受付で事情を話したら、ちょっと待って。

しばらくしたら、一人のナースが来て、
じゃあ、バスルームで、と彼女と一緒に
バスルームに。

下着代わりのタンクトップは着替えられましたが、
いざ、スリングを装着し始めると、
結局、彼女もわからない。


◯◯を呼ぶわ、と次にやって来たのは、
PTのバッジをつけた女性。

ナースは、フィジカルセラピストなら、
わかるだろうと思ったのでしょう。







PT のリサさんは、すぐにオフィスに入って、
インターネットで調べたのでしょう。

スリングをつけ終わって、はい、これと、
プリントアウトもくれました。


何とすばらしく複雑なスリングなのでしょう。

びっくりです。


それにしても、スリングをはずすと、
左手で右腕を支えていないと、痛くて、
要するに、腕をだらんと下ろせないのです。

まだ4日目とは言え、いまだにこんなに痛いんだ‥‥。
と、ちょっとショック?


鎮痛剤も終わりそうなので、
明日はまた、ドクターのオフィスに
行かなくては。


回復への道は長いです。













2014年1月25日土曜日

パッケージが変わって、乳酸菌もパワーアップ





以前はよく買っていた、このヨーグルト。

容器も一新、





使っている乳酸菌も増えました。


私は、やはりプレーンヨーグルトが好きです。

ある時はハチミツで、あるいは、
自家製のジャム、アガヴェシロップと
甘味を変えて、食します。

この容器で600グラム入っていて、
4ドルしません。

もちろん、原料のミルクは成長ホルモンを
打たない牛から搾乳した、低温殺菌のミルク。


食欲のない今の私には、<助かる>
食べ物です。








2014年1月24日金曜日

マー君、なぜにあなたはニューヨークに行くの?

タイトルも覚えていませんが、
なぜにあなたは京都に行くの?
っていう歌がありました。

なぜにあなたは、京都へ行くの?

京都の町はそんなにいいの?




今回のマー君の移籍先は、
ニューヨーク、ヤンキーズでした。

ロサンジェルスに来て欲しかったなあ。

ヤンキーズなんて、大嫌い。

奥様の里田マイちゃんも、きっとLAの方が、
生活しやすいと思ったのだけどな。


でも今年のフェニックスのキャンプは、
マスコミも少なそう。
で、これはまあいいことですね。

キャンプでマー君、見たかったな。


不思議なお話





術後、2日目。

食欲があったのは、手術を終えて、
病院から家に戻って来た時だけでした。

鎮痛剤を飲んでいるからでしょうか。
便◯も副作用の1つ。

今のところ、吐き気はほぼないものの、
家の中を歩くのも、よろめいています(苦笑)。


ずっとベッドにいるわけにも行かず、
って言うより、ベッドで横になっている
のもきついんですよね。


なので今日は、静かに本を読んでいました。


ロサンジェルスのブックオフで買ったこと
だけは覚えている、古い本。

1995年に出た、初版本です。


何だか不思議な物語です。
それとも私の、もやがかかった頭のせい?

その最後の方にあった文章がきらきら
光っていました。

おじいちゃんが孫に書いた手紙の中に。


*****


‥‥みんなお金さえあればなんでも手に入る
という錯覚に惑わされて、この大きなモール
の中をうろうろしてるのだ。
でもおじいちゃんは知っているよ。



お金では手にはいらないものもある
ということをね。
と言うより、手に入らなくてもそこにあって
くれさえすればいいものかな、
そういうものがこの世にはいっぱいある。
年をとればとるほど、そういうものが
よく見えてくるんだ。




「そこにあってくれさえすればいいもの」

すてきな表現だと思いませんか?


右手が不自由なので、左手だけでの
タイピングは少々疲れますね。

もちろん、まだ使える左手があるだけでも、
良しとしなければ‥‥。


2014年1月23日木曜日

今回のお薬は大丈夫?




今回処方された鎮痛剤は、
HYDROCODONE.
調べてみたら、ジェネリックで、
私がひどい嘔吐を起こした鎮痛剤の、
OXCODONEより少しマイルドみたいですが、
両方ともアヘンの成分が入っているようです。



昨日の手術では、麻酔医が、
吐き気をやわらげるお薬のパッチを
首の後に貼っておくからと言っていて、
それで今のところ気持ち悪くなっていない
のかも知れません。

今初めてその小さい丸い形のパッチが
貼られているのが、左耳の後ろだと気が
つきました。

乗り物酔いも内耳に関係していると

言われることを思い出して、なるほどと。


でもこれって、どのくらい効果が持続
するのでしょうか。


それにしても、強い鎮痛剤には、

アヘンに含まれる成分が入ってる。
OXYCODONEで私が嘔吐して、お酒で
酔っぱらったみたいにフラフラになったのは、
あれは実は、<ラリった>状態だった
のかも‥‥。

普段お薬は全く飲まない私なので、
効き過ぎたということも考えられます。


それにしても今はね、この激痛を少しでも

やわらげるためには、
HYDROCODONEに助けてもらわないと。




2014年1月22日水曜日

手術終了、まるで赤ちゃんを抱っこしてるよう



今日の手術では、朝6時15分に、
病院に来るようにと言われていました。

私たちが受け付けに来たのは、6時5分。

とても愛想の良くない(苦笑)女性が、
じゃああなたのレジストレーションを始めます、
と私にサインする書類を渡して、
自分はコンピュータの画面に向います。

ソーシャルセキュリティ番号を答えたら、
いきなりのミス。
ここに書かれてあるのと、全く違うわ。

お〜とっと、それは大変。

でもどこでどう間違えるの?
こんな基本的に、大切なこと‥‥。


ようやく7時前には、扉の向こうへ。

準備室?のような部屋で、手術用ガウンに
着替え、そのうち、左腕に点滴の針が刺され、
麻酔医も。

しばらくして、点滴が落ちていないことを、
別のナースが
発見。
2度目のおっとっと〜。

麻酔医は説明の途中に<イタイ>とか
ニホンゴが出て来ます。

私が日本人だってわかったのかしら?

何と、彼の娘さんは、高校の時、
大阪の女子校に留学していたのだそうです。

そんな会話で、とてもリラックス出来た私。

ドクターも来て、
持って入っていたノートに書いた質問を
次々に。
これはまあ、こうして、良かったです。


手術室に入ったのが、8時前でしたが、
手術室にも音楽が流れ、ナースたちもごく普通に、
世間話。

そのうち、私の意識は遠のき、
目がさめたら、回復室。
3時間と言われていましたが、実質的には
2時間半で終わりました。

家に着いて、持ち物の中に、
こんなパンフレットが入っていました。





これがね、以外と重い。
そして、すごく嵩高い!





小柄な私が、パジャマの左手を通して、右側は
この上からかぶせるだけにして、
鏡で見てみたら、
何だか、赤ちゃんをだっこしてるみたい(苦笑)


普段なら、ワインを飲んでいる時間帯。
今夜は、スパクリングウォーターのみ。

麻酔が少しずつ切れてきました。

さて、術後の痛みはいかがなもの
でしょうか。

処方してくれた、Jimさんと同じ痛み止め。
上手く効いてくれるでしょうか。


2014年1月21日火曜日

右利きと左利き、クロールの息継ぎ

日本の辞書では<右利き>のことを
right handedとなっているみたいですが、
今回の私の右肩の手術での、
労災保険会社からの電話インタヴューでは、
あなたは右利きですか?という質問は
Are you right hand dominant?
という聞き方をされました。


dominant は支配的なとか優勢な、
という意味の他にも、
(体の一対の器官の一方が)機能的に
すぐれた、利きの、という訳も
載っています(リーダーズ英和辞典より)。

だから right hand dominant で右利き。


まあ私は右利きなんですが、
明日からは右手が使えない、という状況に及んで、
こういうことをしばし
考えたわけです。

右利き、左利きについて。





しばらくはお料理も無理でしょう。

ということで、おやつ用に買っておいた紫芋を
スライスして、バターで焼いています。



私はまあ世間一般で言えば、右利きです。

今回の手術に鑑みて?、
少しは色々、左手で試してみましたが、
そんなの、上手く行くはずがありません。


考えてみれば、私が唯一、
<両方>出来ないと嫌だと思って、
努力して、左右両方で出来るようになったこと。

それはクロールの息継ぎでした。

もうずいぶん前のこと。

日本で水泳教室に通っていた頃のことです。

私は元々クロールが苦手。
息継ぎがだめなんです。

水泳教室で少しずつストロークを覚え、
息継ぎが何とか上手く
出来るようになった時、ふと、
片側だけの息継ぎって何か不自然、って
思ったんですよね。

見た目にもきっと、左右の腕のストローク、
息継ぎは美しいだろう、と。
(見た目にこだわる、この点は美の女神、
天秤座か?)

天秤座のわりには何かにつけ
<バランス>の悪い私が、
この時だけはよし、両サイドで息継ぎ
が出来るようになろうって決めたんです。

努力のかいあり、左右両方で息継ぎも出来る
ようになり、それ以降、
クロールは<苦ロール>ではなくなり、
水泳教室の先輩方から言われた通り、
「一番楽に長く泳げる」のがクロールだと
知りました。


あ〜でも今回の手術で、もし右肩が元通り
に治らなかったら‥‥
肩を回すクロールが泳げなくなる!

それは絶対嫌だ!


とにかくドクよ、
頑張って、私の棘上筋をつないでおくれ!


草笛光子さん

サンスポに載っていた、
淡路恵子さんのお通夜にいらっしゃった、
草笛光子さんの写真。

何とおきれいな。

そう言っちゃ何ですが、
この日、参列された、山本陽子さんより、
浅田美代子さんよりもずっとカッコいいし、
美しいです。

何ていうか、顔の造形の美醜の問題では
なくてね。

こんな80歳に私はなりたい。
(もしその年齢まで生きれるとしてね)




http://www.sanspo.com/geino/photos/20140122/oth14012205050012-p6.html



2014年1月20日月曜日

手術前、最後のズンバ





今日は祝日でしたが、月曜日のスージーの
ズンバのクラスがありました。

(手術前の)色々不安はありますが、
うだうだ言ってても仕方がないと、
今日は手術前最後であろう、ズンバのクラスに
行きました。

こういう町なので、今日はすごいおデブさんが二人。

もちろんクラスに来るだけでも、褒めてあげ
なくては。

まあね、かつてのロサンジェルスで行ってたジム
では考えられないですけれど。


サロンで髪を染めて来たというスージー。
私より年下ですが、
メキシカンとは言え、アメリカ生まれのアメリカン。

しっかりしてます。

私にはお姉さんみたい。


しばしのお別れです。

ズンバにも、スージーにも。




フリッタータとスパニッシュオムレツ




ほぼ毎日、少なくても1日おきには
買い物をするナチュラルグローサーズの、
1月のカレンダーのお料理は、
スモークサーモンとアスパラガスのフリッタータ。

スモークサーモンのない私は、
トレイダージョウのローズマリーハムと
アスパラガス、ブロッコリで作りました。




これも明後日からの、右腕ハンディキャップに
備えての作り置き。

それにしてもフリッタータってイタリア語?
何なんでしょうか‥‥
ひっくり返さないオムレツ?

だったらスパニッシュオムレツの方が、
私は好きかなあ。
ジャガイモやニンジンをゆでたりという
手間はありますが。

でもこちらはとにかく簡単です。

ゆでたアスパラガスとブロッコリとハムを
といた卵に混ぜて、オーヴンで焼くだけ。

表面のしっとり感が欲しくて、
パルメザンチーズをふりかけました。








今日のランチは何だか卵づくし‥‥
フリッタータに、
右端は向田邦子レシピの、クレソンと卵のピラフ。

すごいな、いまだ活躍しております、
「向田邦子の手料理」。





今さらながらですが、卵って便利ですよね。

和洋、お菓子にも(私の大好物のプリンだって)
色々に使えます。

にわとりさん、ありがとうね!





マーティン・ルーサー・キングJRデー




今日はマーティン・ルーサー・キング・ジュニアデー。
祝日です。

これ
(⬆の写真)は昨年、
1963年のワシントン大行進から50年
を記念して発行された、
タイムの8月26日・9月2日合併号。


以下の写真はすべて、その号からです。













そんな時代もあったんです、この国には。

何のイヴェントもないこの町は、
ただの祝日の静けさでした。








2014年1月19日日曜日

イルカ追い込み漁の非人道性に深く懸念って?

人間が家畜も含めて、動物を殺すのに、一体<人道的>な殺し方ってあるのでしょうか。

人間の側からの感覚、或は観念で<人道的><非人道的>などという分類をしているだけであって、動物の立場からすれば、殺されるのはどんな手段であれ、命を奪われることに変わりはないでしょう。

老いたり、長患いのペットを注射で死なせることは、<人道的>なの?
狩りで、1発のライフルの弾で野生の動物をしとめるのは、苦しみが一瞬だから<人道的>なのか?
この肉食国家、アメリカ人のお腹を満たすために、1日に何千万頭の牛や鶏や豚が殺されることって<人道的>と言えるのか?

「追い込んで」殺すから、イルカ追い込み漁は<非人道的>なのか?

イルカは賢いくて、かわいいのに、殺すなんて、何と<非人道的>。



あなたたちのお腹を満たすための食肉用家畜を育てるための飼料用トウモロコシと大豆を生産するのに、一体どれだけの土地をそれだけのために使っているか知ってる?
その畑をもっと他の作物の栽培に使ったら、世界中の、どれだけの人々が飢えから救えるか、想像したことある?


ケネディさん、お答えしてください。




朝日新聞のケネディ大使のツイートを読んでの感想です。

<人道的>なんて、何と、身勝手な人間の作った言葉なんでしょうね。
<人道的>って人の道にかなう、っていう意味ですよね。

自分ちのこのアメリカ大陸でインデアンを殺戮しまくり、世界中でその国の人間を殺戮し続けるあなたの国は、一体どれだけ<非人道的>な国家なのでしょうねえ。






タスクの意味




これは先日、手術を受ける施設を下見に行った時、
最終的に、ここだとわかった建物の写真です。

その時に撮りました。
その時も、<タスク>という言葉を何度か
耳にしました。
あなたの手術はここ(ここだと言われていた、
最初に行った施設)ではなくて、
<タスク>よ。

タスク<task>って仕事とか職務のことでしょう?
私にはそれ以外のタスクがわからない‥‥
でも何か、<固有名詞>のようだ。

実際、この時も、私は病院内の別の建物の
そばで車を停めてしまい、
結局、そこから出て来た男性に、
<タスク>を探してるの、とたずねたんですよね。

ああ、<タスク>ならあっちだよ。
そう教えてもらってわかったのが、上の写真が
入り口の建物でした。




今日、ふと、その時受付でもらったカードを
見て、今ごろ納得。

外来、通院用の手術センターという意味の
The Ambulatory Surgi-Center
の頭文字を取って、TASC<タスク>だったのです。


ええい紛らわしいではないか、タスク。



2014年1月18日土曜日

ナチュラルグローサーズでポルシェ発見!




ナチュラルグローサーズで買い物をして、
外に出てみたら、
あまりみんなが停めないパーキングエリアに
(それはまあ、当然でしょう)ポルシェ発見!




バクスターです。




ポルシェはねえ、停まってるのは

あまり見ないです、
ええ、この町ではね、やはり。




(青空に映えていますねえ)

それに、ナチュラルグローサーズに
停まってるってことも、
何だか不自然?
(って私の勝手な思い込み?)

自然食のお店に停まる、
不自然なポルシェ?



って持ち主は学生なのぅ?!

ちょっと待って!

プレイバック、プレイバック。






スポーツカーは好きですが、

ポルシェはあまり好みではありません。
(ポルシェの好みが言える立場ではないですが)

乗ってみたいのは、MGとかアルファロメオ。
(はい、私の運転技術も無視してね)

でも5万ドルでバクスターを買うんだったら、
今なら8万ドルのランクルでしょうか(笑)。



スリフトショップで眠るネコ




土曜日のスリフトショップは、けっこう
お客さんも多いです。
そんな周りのざわめきを気にもせず、
このネコちゃん、
びくとも動かず、眠り続けています。





つい<ちょっかい>を出したくなって、
ちょこちょこっとさわってみたりしましたが、
目も開けず‥‥

ベラちゃんというらしいです。
このベッドの置かれた椅子には、ちゃんと
<ベラの椅子>と書かれた紙が貼られています。




なかなかきれいな毛並み。

一目も気にせず、昼間っから、
おやすみ、ベラ。