2018年12月31日月曜日

今年最後のクラス、チェアーヨガ








2018年最後の朝日が昇りました。

今日はアメリカは大晦日です。








ジムで最後のクラスは
初めてのチェアーヨガ。


インストラクターは普通のヨガクラス
を教えているエンジェルなので
初めてですが行って見ました。


チェアーヨガはシニア用の
椅子に座って行うヨガです。








椅子に座ってのトゥリー(木の)ポーズ。





ピジョン。








ダウンドッグ。


あんまりハードなことをしたくない時には
いいストレッチです。


教える人が良いと何でも効くものですね。










終わって外に出たら雪が舞っていました。


アルバカーキの新年の幕開けは雪。


明日は1日中雪の予報です。



2018年も終わりました。



新しい年はいったいどんな年になるのでしょう。


人生のコマがだんだんゆっくりと
回っていきます。





2018年12月30日日曜日

年末に衝動買い








今日はアメリカは12月30日。


アルバカーキは明日は曇り、
1月1日元旦と2日は雪の予報で
最低気温は−13℃、−16℃。


なので今日グローサリーの買い物を
済ませて、そのあとしばらくは
家から出たくない。


ということで4ヶ所のマーケットをまわり、
最後にあるものがないかと立ち寄った
ディスカウントストアでまた
見なかったら買わなかったという
衝動買い。


少し前に同じ系列のHome Goodsというお店で
買った、Denbyのラーメンボウルと
同じ器のサイズが小さいものがあったのです。








うれしいMADE IN ENGLAND。

あったのは2つだけですが、
とりあえずは2つで十分。



しかもちょっとだけセールになってて
1つ7ドル。


これだと買っちゃうでしょう(笑)。









こんな感じです。


左がラーメンボウルで右のが今日買ったもの。


夜明け前の藍色。いい色です。









イギリスの食器も今は中国製、
インドネシア製も多いですが、
製品にもよるのかも知れませんが、
このスポードは英国製。


ウィロウパターンの
フルーツボウルでしょうか。









おそろいの模様のデザートプレート。









こちらも2枚ずつ。


年末にな〜、と思いつつ
ちょっとうれしい衝動買いでした。






2018年12月29日土曜日

ドラムスティックを持って









ジムでダンスフィットとHIIT FIT
を教えているケリーが最近、
HIIT FITのクラスで、
ドラムスティックを持って行うワークアウト
を始めました。


立って行うルーティーンから
マットの上で行う腹筋、そして
最後のストレッチまで、
両手に1本ずつ、あるいは
両手で2本の両はしを持って行います。


両手で持っている時は、たえずドラム
を叩くように手を動かすので、
これがなかなかカロリーを消費します。


動画を撮れないので想像していただくしか
ありませんが、
いろいろなエクササイズがあるものですね。





2018年12月28日金曜日

「月まで三キロ」ツイッターで短編小説1編が読めるなんて









私はツイッターなるものはしていませんが、
アカウントは持っているので、
フォローしているところから
毎日次々とお知らせが入って来ます。


今日、新潮社から届いていたTwitterは
ある作家の短編集の紹介、そして何と
その中のタイトルになっている1編が
全部読めたのです。


それがまた今の日本の世相を映したような
内容の話で、重くて悲しい内容にも関わらず、
何だか私には2018年を締めくくるのにふさわしい
物語だったような気がします。


最近の若い作家には全く疎い私なので、
この作家のことも初めて知りました。


何の予備知識も先入観もなく、ただ
「月まで三キロ」という不思議なタイトル
に惹かれて読み始めたら、すごく良かったんです。


物語にはえらく月のことに詳しい
タクシーの運転手が出て来るのですが、
この作家のことをウィキペディアで調べたら
その学歴に納得。


そりゃ月のことに詳しいはず。


年末にじわっと来る話。


この作家のこの短編集、読んでみたいです。

2018年12月27日木曜日

いいトシをして作ってみました






夕方から降り始めた雪。


夜になって閉めてたベランダのガラス戸
を開けてみたら、
なかなか積もっているではありませんか。


先週観た「万引き家族」でも
「父と子」が雪だるまを作るシーンがありました。


雪だるま、作ったら?
という家人の言葉にそそのかされて、
ベランダに積もった雪で
作りましたよ、雪だるま。


あまり上手には出来ませんでしたが、
目はフィジーウォーターのボトル
のキャップ、口は枯葉です。


コワイ、と家人。


そうかしら、けっこうかわいいじゃん。










アルバカーキは明日からかなり気温が下がります。


今日積もった雪もしばらく融けないかも。


しばらく外には出たくないなあ。




2018年12月26日水曜日

ポテトサラダと煮込みハンバーグ








久しぶりにビーツを食べよう!と思い、
買ってあったビーツを最初にオーヴンに、
途中で出して蒸しました。


やっぱりビーツは固い。


ハンバーグも久しぶりです。


玉ねぎのみじん切りを炒めて、
最後に人参のみじん切りも加えて炒め、
その後チキンボーンブロスで煮る。


これがけっこう手間がかかりました。


舞茸があったので、
舞茸も炒めてハンバーグと一緒に少し
煮込みました。


煮込みのソースはケチャップとバルサミコ
とチキンボーンブロスです。



ポテトサラダには茹で卵、キウリ、
ビーツ、そして洋ナシ。


グリーンの葉っぱがなかったので、
カラフルとは行かなかったですが、
なかなか美味でした。


ちなみに写真は家人用。


私はこの半分でお腹いっぱいになりました。



今回使ったひき肉はナチュラルグローサーズ
で買ったGrass-Fedの牛ひき肉。


いつもはトレイダージョウのオーガニック
のものですが、
このGrass-Fedのお肉の方が臭みがなく
柔らかい気がしました。








2018年12月25日火曜日

ゴージャスな夕焼けでした








巷ではクリスマス。


わが家は全く普段通りです。


天邪鬼(?)の私たちはアメリカでのクリスマス
が好きではありません。


子供が小さかった頃はまだしも、
子供も成長し、家を出ていなくなり、
夫婦二人だけになってからは、
クリスマスに特別なことをすることは
なくなりました。








2018年12月22日土曜日

2018年12月21日金曜日

冬至の日の日暮れ









今日のアルバカーキの日没は16時57分。


太陽が顔を出していたのは9時間47分でした。









朝と同様、日没も美しかった。







明日からたとえ数秒ずつでも日が
長くなって行きます。


寒さは厳しくなっても、そちらの方がうれしいです。



そして今年もあと10日です。




Shoplifters「万引き家族」を観にサンタフェへ








今日はサンタフェにある
Center for Contemporary Artsというところに
日本の映画を観に行きました。


私はこの夏、日本で観ていますが、
家人が今日しか行けるチャンスがなかったので、
上映初日の今日、行ったわけです。










シアターがある建物と
展示がある建物は別で、
映画の上映をする建物には
2つのシアターがあります。








映画は「万引き家族」。







上映されるのは2つあるうちの
<Studio>と名前のついた小さい方の、
まるで試写室のような部屋。


もう1つは立派なシアターです。


アメリカで、あるいはニューメキシコ、
サンタフェでの日本映画の扱いは
この程度のものなのでしょう。


最初はもしかした私たち貸切かも?
なんて話していましたが、
他に日本人女性が3人と、
上映中にガタンと大きな音を何度も立てる
ヘンな白人女性の計6人。



映画は多分アメリカ用に編集し直されていて、
日本で観た時の印象とはちょっと違いました。


観た家人は辛口評価。


私はそこまでではないけれど、
日本で観た時の感動は感じなかった。


もちろん館内の空気感から、
何から何まで全く違った環境で観ている
わけですからそれは当然でしょう。


でもやっぱり編集が気になる。



山田洋次が寅さん主演で撮ったら、
きっと最後は明るい結末で、
自分はそっちの方がいいなあと家人。


年を取って来て、
暗い、重い映画はあまり観たくないだと。


映画だけ観て、
他にはどこにも寄らずに
まっしぐらにアルバカーキに戻りました。


私の中ではついにサンタフェマジック
も終わったかなあ。


ちょっとさびしいけど、人生
そういうものなのでしょう。















今日は冬至です







今日は少し遠出の予定なので、
ちょっとだけ早起き。


朝7時ごろですが、
今日は冬至。


1年で昼の時間が一番短く、
夜の時間が一番長い日。


明日からは何秒かずつでも
日の長さが戻って行くのがうれしいです。





2018年12月19日水曜日

なかなかいいです、このイヤリング








フェイスブックで知ったホピのアーティスト。


彼はよく自分の作品をフェイスブックに
投稿しています。


プライスもオープンにしているので、
わざわざプライヴェートメッセージで問い
合わせる必要がないのが好きです。










トゥーファキャストという手法ですが、
インディアンジュエリーっぽくないデザイン
が気に入りました。









彼はこんなカードも作っていて、
お礼のメッセージが書かれていました。


何だか彼の人柄が想像されます。








家族を紹介したフォトカードも同封されていて、
なかなかしっかりと地に足のついた生き方
をしているアーティストのようです。


インディアンジュエリーの作家の中には
実際、どうしようもないって輩も
少なからずいますからね。


縮小の一途をたどるホピの
ジュエリーアーティストですが、
ジェラルドの生徒だった若いコたちや、
今日ジュエリーが届いたこの作家など、
ホピの若いアーティスト、
応援したいです。


作風もそれぞれ、新しい作品を
模索している作家もいます。


伝統を踏まえつつも新しいホピジュエリー
が生まれて行くのを見るのも
楽しみです。




チーズ!!!








時節がらつい食べ物の話題が多くなっています。


今日コスコに行ったのですが、
朝10時過ぎに着いたら、
ショッピングカートを取ってお店に入る
お客さんが列をなしています。


さすがコスコ。


どの人もカートいっぱいの買い物。

コスコの店内ではホリデーシーズンだなあ
と感じます。


切れたパルメジャンチーズをカートに入れたら、
すぐそばでチーズの試食です。


Cambozolaチーズはドイツのチーズ。

ブルーチーズ系ですが、
それほどクセはなく、
私は好きなチーズです。


ホールフーズにも売っていますが、
お値段もけっこうするので
ほとんど買いません。








アメリカですから試食でもしっかり
量はありますが、
試食には群がるコスコの買い物客ですが、
さすがにこういうグルメチーズには
あまり手が伸びていませんでした。


コスコに来る客層では知らない人
の方が多いでしょうね。
チーズにこだわる人もそんなに
いなさそうですから。


私は試食、2回いただきました(笑)。










冷蔵庫にはホールフーズで買ったブリー
もあるのですが、
試食して美味しかったコスコブランドの
ブリーも買ってしまいました。



Cambozolaはウェッジ2つで$8.90。

おそらくホールフーズの半額以下。

ブリーなんてこれだけの量でたった$5.59。


チーズ好きにはたまりません。









チーズの試食のそばにはちゃんと
バゲットが積み上げられていて、
はい、このチーズをつけてバゲット
食べてくださいねとパンたちが言っています。


私はきっちりパンの誘いはまり、
普段は食べないし、買わないパンを
買ってしまいます。


このバゲット、2個入り$4.99なのが、
今日はセールで$1引き。

2つで4ドル!

信じられない安さ!


両方ともスライスして冷凍です。


バゲットはトーストの途中でブリー
をたっぷりのせて再びトースターに戻して
チーズが溶けかけるまで焼いて食します。


これが美味しいんです!


今日はチーズがどっさりでハッピー!。