パンのなぞが解けました

ニューフロンティアマーケットでパンを
買おうと、ラブレアベーカリーのパンを置いてある
棚まで来たら、ちょうどお店の人が
パンを並べるところでした。

このパンはどこから来てるの？
ここで焼いてるのよ。

聞けばニューフロンティアはラブレアベーカリーの
冷凍のドゥを買って、それをこのお店で
毎日焼いているのだそうです。

よく売れるから2日以上古いパンは
ないはずよ。

そうなんだ、ここで焼いてたんだ。
どこかで焼いたものを運んで来てたわけでは
なかったのでした。
それで納得。

で今日は焼きたての＜ピーカンレーズン＞を
買って来ました。
やっぱり美味しいです。

今日はホールウィートブレッドがいっぱい
並んでいましたが、ピーカンレーズンは
いつもあまりたくさんは焼いていないようなので、
今日はタイミング良く手に入って良かった！

そういえば先日あの美味しいパンを焼いて
ニューフロンティアに持って来ていたアンの消息がわかりました。
いつかはわからないけど、必ずまたパン焼きを
再開するということまではわかりました。

担当のエイミーに教えてもらった情報です。
彼女、才能あったわよね、という私の言葉に、ほんと
彼女はパンを焼くの、上手だったとエイミーも。

アンさん、早くパン焼きを再開してよね。
楽しみに、大いに楽しみにして待っていますよ。


それにしてもジュエリーでもそうです。
お店だってそうです。
センスって大事ですよね。

例えばお料理、プロでもそうじゃなくても
センスで味も見た目も全く違って来ます。
味のセンスって絶対ありますもの。

パン焼きひとつを取っても、センスのあるなしで
そのパンが魅力的になるかどうか決まってしまう。

着る洋服だってセンスのある人、ない人
ぱっと見てわかってしまう。
まあこの場合はある程度ちゃんとしたものを着ている
という前提でのことですが。

この町でけっこう見かける、パジャマ姿でショッピング
というのはもう論外です。


パンからセンスの話にまで広がってしまいました。

フラッグスタッフの今日は1日中、ほとんど雨。
何だかしっとり。
気温も下がって来ました。

7月もほぼ半分終わりました。