2012年7月13日金曜日

アリゾナハイウェイ1980年9月号、ルイに会う


ホピ、300年目と題されたこの特集号は
白人が言うところの<プエブロリヴォルト>から
300年ということで出版された号のようです。

<プエブロリヴォルト>と言うのは
スペイン人宣教師のキリスト教布教への反発、反乱のこと。
(私もこれからこの号をじっくり読んでみます・・・)


今日会ったルイは、このアリゾナハイウェイを見せたら
表紙の彼女はキャロル、フェニックスに住んでる、
これは誰、これは誰と、次々に
載っている写真の人の名前を言っていくのに
びっくり。

せまいところで住んでるからね、と言っていましたが。

昨日買った1950年発行のアリゾナハイウェイを
見せたら、ホピギルドの写真を
懐かしそうに見ていました。

自分はポール・スフキーの手伝いもよくしたし、
バーナード・ダワホヤの晩年の作品は
たくさん仕上げたよ。
目が悪くなってたからね。

カチーナのこと、アーティストのこと、
色々話してくれたルイ。
何だかいつまでも話を聞いていたかったです。

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