2012年7月3日火曜日

手紙

「手紙」は由紀さおりさんの1970年のヒット曲。
涙でつづり終えた
お別れの手紙・・・で終わります。

そう手で紙に書いた手紙。
メールじゃなくて手紙。

ここのところ手紙を何通か書いたり
もらったりしています。
高橋農園の京子ちゃんに、日本でお世話になった
お礼にと、日本では多分手に入りにくいものを送った
荷物の中に入れた手紙。

 
実際にお会いしたのは、アラスカで初めてお会いした
時をのぞいて今回、日本ではたった2回目の
逢瀬だった周子さんに、仕事がなくなってからの
私の鬱憤を書きなぐってしまった手紙。

 
5月にいらした時の(前半のはすぐにプリントしてお渡し
したのですが)後半に写した写真を送った際に
同封した上原さんへのお手紙。

昨日はその京子ちゃんからお礼のお礼のお茶が
届き、その中には彼女の手書きの手紙が。

今日は私の手紙が届いてすぐにお返事を書いて
くださったと思しき、周子さんからのお手紙が届く。


今どき、この時代に手書きのメール、ではなく
<手紙>をやりとりする。
もしかしたらこのアナログな方法が一番確実に届く
メッセージかも知れません。


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