オーガニックなので、もちろんrBST
(遺伝子組み換え牛成長ホルモン)は
使われていない牛のミルクが原料ですが、
容器の説明書きには
FDA(アメリカ食品医薬品局)は
rBSTを使用した牛のミルクとそうではない牛から
搾乳されたミルクに大きな差はない
と言っているとの表示。
そんなわけないでしょうに。
もし仮にそうでも、私は嫌だ。
何だか気持ち悪い。
牛さんもかわいそうに。
せっせともっとミルク出せって、こんな
ホルモン剤打たれて。
もう何十年も前の話ですが、日本でいた時に読んだ
ある雑誌の記事。
アメリカでのお話です。
羽をむしるのが手間なので、羽のない
鶏を開発したなんて言うものでした。
よくもまあそんなこと考えるよなぁと思った
記憶があります。
今やアメリカでは牛も豚も鶏もホルモン剤漬け。
経済効率のためなら不自然なことを動物や
植物にすることを何とも思わないこの国。
成長ホルモンと言い、GMOと言い・・・。
でもだからこそ、オーガニックの食品も
増え続けているという事実もある。
信じるしかないですよね、我々消費者は、
その表示と中味を。
その会社の良心を。
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