1983年のトヨタのトラックに乗ってるマーヴィン

イーストサイドのスリフトショップをのぞいたら
駐車場でマーヴィンに遭遇。
彼はフルートを作って売っていて、
彼自身、フルートプレイヤーでもあります。

駐車場で彼の車とは知らずに見ていたら、
お店から出て来たマーヴィンが乗り込んだのです。
そのトラック、何年製なの？
1983年だよ。

彼はランナーでもあるのですが、
お金があまりなくて、レジスターが何10ドルもする
レースには出たくないんだと。
ハーフマラソンのエントリーが75ドルだよ。
そんなの無理だよ。
でも早く走るために減量したよ、と言う彼。
最後に仕事場で彼を見た時よりも
まだ体をしぼっていて、確かに顔つきがまた
精悍になっていました。

マーヴィンと出会ったスリフトショップで見つけた
このショール。

写真ではブルーに見えますが、これは紫色。
鮮やかなグリーンとパープルのコンビネーションに
惹かれて買っちゃっいました。
昔のケンゾーか山本寛斎みたいな色の組み合わせ。

この端っこの仕上げはメキシコかグァテマラ製だと
思われます。
糸はポリエステルです。
色とこの端の＜ふさ＞だけが気に入って・・・。
（とまたものを増やした言い訳です、はい）