ウールってやっぱり優れもの？

IBEXって言うブランド。

今まであまり注目していなかったのですが、今日、マウンテンスポーツで

セールだったスポーツブラを試着してみたら、これがなかなか着心地がいいのです。

ただサイズがちょっと小さすぎてこれはパスましたが。

でもブラじゃない方のアウトドア用の下着は買いました・・・。

このブランドはウールにこだわっています。

定価だとかなり高かったけれど、品質はなかなか優れもの。

そういう状況は私には起こりえないですが、冬山に登る時は必ず、ウールの下着を

身につけた方がいいと言う登山家のアドヴァイスを読んだことがあります。

ウールの暖かさはポリエステルのそれとは違うと言うのは

ペンデルトンのシャツや、カシミアのセーターやカーディガン、

ツイードのジャケットで立証済み。

アラスカでいただいた手編みのカーディガンが処分出来ない

のはその暖かさが手放せないからなんです。

ハイテクの素材は今の時代のニーズに合わせて開発され、改良されて進化し続けています

が、やっぱり自然素材のウールって、何とも言えない、暖かさと肌触り、そして以外にも

優れた発汗性やにおいをためないという利点もあるのだそうです。

 それにしても ibex 、ウールも進化していますよ。