このアパートに引っ越して来て、 こんな豪華なデコレーションを目にするのは 初めてですもの。
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それに引き換え、町全体ではあまり クリスマスという雰囲気も感じられません。
人々は相変わらず買い物はグッドウィルへと 押し寄せてるみたいですし(笑)。
そのグッドウィルですが、確かに売り上げは 毎日すごいのですが、 ブランドと名がつけば強気の値段付けには ちょっと辟易することもあるんですよね、個人的には。
そう言ったブランドものはパタゴニアからレイバンから、 バーバリー、食器、電気製品しかり。 アマゾンやE-Bayで調べて値段を付けるのですが、 参考にするのはいいかも知れませんが、 おいおい、そこまで高い値段を付けるのかよ、 とつい心の中で思ってしまうことも。
だって言ったってスリフトショップでしょうに。
そうやって値段をつけた品物を、今度は売り場で お客さん(特に若い人)は、すぐさま 携帯でこれまたアマゾンなどで値段をチェック。 それで買うか買わないか決める人も。
いたちごっこ・・・?
今日もあるジュエリーの値段を見て愕然・・・。 それは数日前にこれ、いくらにつける?と 私にきかれていたもの。 本物のパールだよ、と言われて見たら、 それはフレッシュウォーターパール。確かに 本物のパールではありますが・・・。 私がこれくらいかな、と言った値段を えぇ~、たったそれだけ~、本体はシルヴァーだよぅ と言われてしまって、私はそれ以上何も 言いませんでしたが、 今日、付けられた値段を見て、いくら何でもそれは あまりにも高すぎるでしょうと・・・。
もちろんまあ、それでも買う人がいるかも知れません。
マネジャーは常に私たちが付けた値段をチェックしていて 時々、これは低すぎるでしょう、と 値段を付け替えさせることも。
確かにブランド物や高く値のつくものはわずかで 一番売れるのはベーシックの値段がついた、 衣類や靴です。
確かに売れたらそれでOKかも知れませんし、 売れなかったら数週間後には25%オフになるので それを見込んだ上での値段かも知れません。
私は何も言わないし、言える立場でもありませんが、 ここまで高い値段、付けるかなあ、そこまで 欲深くならなくてもいいんじゃないのって、 思ってしまうグッドウィルではあります。
言ってもスリフトショップ。 アンティークショップではないんですもの。 商品は寄付で、元値はただなんですけどね・・・。
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