2012年12月4日火曜日

遠くのお水だけれど・・・


日曜日にセドナに行った時、
セドナにも新しく出来たナチュラルグローサーズに
寄ってみました。
フラッグスタッフ店のサツマイモがあまり
新しくなかったので、もしこちらにあればと。

サツマイモはありました。

ちょうどレジに来る前の棚にお水が並べてあり、
こんなお水に目が留まりました。
アイスランドの天然水です。
PHが8.8との表示。
アルカリ度が高いです。



念のために近くにいたお店の男性にたずねたら、
PH度を表示するのは最近の傾向で、
もちろん表示していない水もあるよ、と。
1番目の写真の左横に半分だけ見えているのが
私が買っているお水で、こちらは
天然のアルカリ性、電解質が豊富との表示が
ありますが、PHは書いてありません。

例えばこれなんかは、と彼が指さしたのは
この水↓。PH9.5だからね。
彼いわくこれが一番よく売れているのだとか。




でもこのお水、よく見たら、天然水ではありません。
ろ過した水に電解質を添加しています。

それも何だかなぁ・・・。

と私は遠くから運ばれて、非常にアンチエコですが、
アイスランドのお水を買ってみましたが、
あまりぴんと来ないお味です。

(私が)美味しい!って感じるお水って
一口、口に含んで、ごくんと飲んだとたん、
あ、これは美味しいって感じるんですよね。

かつてのFIJIウォーター、
今飲んでる Eternal Water もそうでした。

何か出会いって言うのか、
ボトルを見て買ってみようと思った瞬間の
勘みたいなものなのでしょうか。

値段の高いワインを自分自身が必ずしも
美味しいとは感じないように、
いくらPHが高くても、
(少し前に買ったノルウェーのVOSSみたいに)
いくら値段が高くても、
自分が美味しいって感じるかどうかは
また別のことです。

と言うことで私は今のところ
少なくてもアメリカ産の Eternal Water
に満足です。



お水も奥が深い・・・です。

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