で、このポーズ。
頼もしくて、明るい人です。
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さて毎朝の仕事始めのミーティングで報告される 前日のお店の売り上げ。昨日はそんなに忙しいと 感じなかったけれど、○千ドル。 (さて○の中の数字は何でしょう・・・) これってすごいです。
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今日もアシスタントマネジャーが私のところに 持って来た男の子用のアディダスの靴、SAMBA。 確かにEーBAYでは30ドル近くで売られています。
まっさらなのですが、子供用だし(サイズは6)と 思って13ドルの値段($12.99)をつけていたら、 20ドル($19.99)にしろという指示。
でも元はただのものでしょう? しかも子供用だしぃ。 と思って私はそれでもこれくらいの値段にしとかないと きっとマネジャー、うるさいよなぁと思って、13ドルに したのですが、マネジャー、強気よねぇ、 安いものだけを求めて来るお客さんばかりでは
ないですけれどね・・・。
確かに新品を買うことを思えば安いのでしょうし、 新品を買う余裕はないという人たちが、 この金額ならと買って行くのでしょうけれど。
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寄付されたブツはほこりを払い、 水拭きしたりして少しでも<SHOPPABLE> (買ってもらえるよう)にきれいにして棚に並べられます。
でも私がお客なら、あまりそういうことには こだわらないかも。 薄暗くて埃だらけ、とまでは行かなくても、 何が出て来るかわからない そんな昔のスリフトショップで上等、って言うか その方が楽しいって気がしますけどね(笑)。
ま、私がどうこう言えることではないですが。
それでもこういうスリフトショップを回るのが 楽しみと言うお年寄りもいます。
毎日お店をのぞきに来る。
銃などの武器とそれに関するもの以外は 寄付として受け取りますから、 古いふたなしのロッジのダッチオーヴンから、 ダンベル、トニーラマのウェスタンブーツ、 馬用毛布、手動のコーヒーミルなどなど、 ジャンクも含めて、 何があるかわからない、 ある意味、ワンダーランドです。
見て回るだけでも楽しい。
本も雑誌もあれば、
座ってくつろげるソファもあります。
それが日本のリサイクルショップではこうは 行かないでしょうね。 あらかじめ選別された、ある程度のブランドで
きれいなものしかお店には 出しませんから。
スリフトショップはお年寄りの憩いの場でもあるのです。 特に私が働く、大きな店では。
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