2012年10月3日水曜日

昨日の売り上げも・・・


仕事場のブレイクルームで一緒だったので
ロッカーからデジカメを出して
昨日のブログに登場した
パレスチナ人のマイク↑と、


ホピのケリー↑の写真を撮りました。

足が切れたからもう1枚、


で、このポーズ。

頼もしくて、明るい人です。



さて毎朝の仕事始めのミーティングで報告される
前日のお店の売り上げ。昨日はそんなに忙しいと
感じなかったけれど、○千ドル。
(さて○の中の数字は何でしょう・・・)
これってすごいです。



今日もアシスタントマネジャーが私のところに
持って来た男の子用のアディダスの靴、SAMBA。
確かにEーBAYでは30ドル近くで売られています。

まっさらなのですが、子供用だし(サイズは6)と
思って13ドルの値段($12.99)をつけていたら、
20ドル($19.99)にしろという指示。

でも元はただのものでしょう?
しかも子供用だしぃ。
と思って私は
それでもこれくらいの値段にしとかないと
きっとマネジャー、うるさいよなぁ
と思って、13ドルに
したのですが、マネジャー、強気よねぇ、

安いものだけを求めて来るお客さんばかりでは

ないですけれどね・・・。

確かに新品を買うことを思えば安いのでしょうし、
新品を買う余裕はないという人たちが、
この金額ならと買って行くのでしょうけれど。



寄付されたブツはほこりを払い、
水拭きしたりして少しでも<SHOPPABLE>
(買ってもらえるよう)にきれいにして棚に並べられます。

でも私がお客なら、あまりそういうことには
こだわらないかも。
薄暗くて埃だらけ、とまでは行かなくても、
何が出て来るかわからない
そんな昔のスリフトショップで上等、って言うか
その方が楽しいって気がしますけどね(笑)。

ま、私がどうこう言えることではないですが。

それでもこういうスリフトショップを回るのが
楽しみと言うお年寄りもいます。

毎日お店をのぞきに来る。

銃などの武器とそれに関するもの以外は
寄付として受け取りますから、
古いふたなしのロッジのダッチオーヴンから、
ダンベル、トニーラマのウェスタンブーツ、
馬用毛布、手動のコーヒーミルなどなど、
ジャンクも含めて、
何があるかわからない、
ある意味、ワンダーランドです。

見て回るだけでも楽しい。

本も雑誌もあれば、

座ってくつろげるソファもあります。

それが日本のリサイクルショップではこうは
行かないでしょうね。
あらかじめ選別された、ある程度のブランドで

きれいなものしかお店には
出しませんから。

スリフトショップはお年寄りの憩いの場でもあるのです。
特に私が働く、大きな店では。










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