2012年10月27日土曜日

バスケットダンスを見にションゴパヴィへ 1)リッキーの家で


今日はションゴパヴィでバスケットダンスがありました。

睡眠不足の日々が続いているのですが、
今朝も6時40分に目覚ましを合わせて
コーヒーをいれたりして、
結局家を出たのは7時47分。

ホピのリザヴェーションに入ってからはかなり
飛ばしましたが、やはり2時間近くかかりました。

まずはリッキーとリサにあいさつにリッキーの家
に入って行ったら、さっそくリサがさあ、食べて、と。

テーブルについていつものホワイトコーンと
マトンのシチュー。
リサが焼いたパン。

いつもながら美味しいです。

食べ終わってリッキーやリサと話していたら、
3つあるドアの横のドアから誰かが
入って来て、見に行ったら、隠れてるんですよ、
この人。
相変わらずおちゃめなマーカスでした。

マーカスをリッキーの家で見るのは初めてですが、
マーカスもれっきとしたベアークランですものね。

カメラを向けるとわざとニカっと笑って、
こんな顔をするマーカス。

でも彼こそ熊さん顔でしょう?




ポテトサラダを作るリサ。
パンも美味しくて、誰が焼いたの?
ときいたら、お料理は全部お父さん(リッキー)と
作ったよ、ということでした。



髪の毛が伸びてちょっと感じが変わった?リッキー。
若返った?
髪の毛、昔はここまであったんだ、と
背中の中ほどに手を当てていました。

何だかほっとします、リッキーとリサの家に来たら。

プラザに面したメインルームのテーブルに、
収穫して乾かしたコーンをきれいに
並べてありました。
ホワイトコーンとブルーコーン。
リサに写真を撮っていいかきこうと思いながら、
忘れてしまって、写真はありません。

ほら、出てきたよ、という誰かの言葉で
私はみんなと一緒に外へダンスを見に行きました。




ダンスは夏にカチーナダンスを見たプラザの裏側のプラザ。

両手でバスケットを前に持って歌う女性たちを
囲んで、すでに男衆が何重にも輪になっていました。


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