2012年10月11日木曜日

こんな帽子


昨日は私が一緒にチームを組む
ナバホの女性、ブレンダと、
彼女が箱を開けて、選別、私が値段を付ける
という作業を1日中しました。

ものすごい量の、バッグ、帽子、ネクタイ、
下着!、スポーツグッズなどなどに次から次と
よくもまあこの時期でもこれだけの
寄付が来るものだとあきれながら
値段を付けました。

夕方ごろに私が値段をつけたFILSONの帽子。
一体いくらくらいするものだろうとインターネットで
調べたら、50ドル。
あまり安くつけてもと私は10ドルの値段をつけました。

だってたまにマネジャーのチェックが入るし、
特にシニア(トップ)マネジャーのウィリアムは
自分も狩りをするし、元パタゴニアを扱う
マウンテンスポーツで働いていた人。

アウトドアブランドにはとても詳しく、
これは新品だといくらいくらするので、
このくらいに付け直し、とか
はっきり言ってえっ、このコンディションでも売るの?
ってものでも値段を付けるのです。

内心、だって元はただでしょう?
そんなに高くしなくても・・・と思っちゃうことも
あります。


先日もCHACOのサンダル、ひもも擦り切れて
私から見たら、ぼろぼろ。
私が最後の処理場?であるイーストサイドに送る
箱に入れていたのを目ざとく見つけて、
カレッジキッズ(この町の大学の男の子)は
これ、好きだからとちゃっかり値段を付けていました。

少し前にレイバンのアヴィエーターが出て、
確かにコンディションはとても良かったのですが、
私のパートナーのブレンダは
何と70ドルの値段を付けました。

でもそれでも売れてるんですよねぇ・・・。
スリフトショップで$70払う人もいるってことですよね。

なので彼がこれを見つけたら、もしかしてもっと高く、
と言っていたかも知れません。





今日は仕事がオフで、買い物が出来るので、
もしこの帽子がまだ売れていなかったら買おうと
朝1で、お店に行ってみたら、何とまだ
帽子掛けにかかっていました。

なので買いました。

私は従業員割引で$7.50。

JEDが作るコンチョのハットバンド、この帽子に
合うかなぁ・・・。


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