英語では「環境にやさしい」は
一般的に Eco Friendly って言います。
↓の写真はこの町のニューフロンティアマーケットの
お手洗いに設置されている
ハンドドライヤー。
フェニックスのコスコや、ホピのシビックセンター
で見たDYSON以来の新しいドライヤーです。
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ニューフロンティアでは↓の写真のように ハンドドライヤーとペーパータオルの 両方、設置されています。 |
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↓は私が働くグッドウィルに設置されている ハンドドライヤー。 お客さん用、従業員用、両方のお手洗いに この新しいマシーンがついています。
従業員の中にはこのドライヤーを嫌って、 手を洗った後、わざわざお手洗いの外に出てから、 ブレイクルームのペーパータオルで手を拭く人もいます。 |
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確かにこのドライヤーだと、手についた水が 自分に飛び散ることもあるんですよね。
その点、DYSONのは日本のメーカーの ドライヤーのように、手をプラスチックのカバーに かざすタイプなので、水が自分に飛び散るって ことはないですよね。
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今日、イーストサイドの上部スタッフ(マネジャーより 上です)のAが来ていたので、 きいてみました。 Aは頭も切れるし<そういう>話が出来るスタッフです。
彼曰く、グッドウィルでのペーパータオルの消費量は やはりすごかったみたいです。 それでこのドライヤーに替えたそうです。
確かにこれはパワフルで短時間で手を 乾かすことが出来ます。
彼にききました。 ペーパータオルはたとえリサイクルペーパーでも 木を切ってるよね? ドライヤーは電気を使うでしょ? 電気は原子力発電に負うところも大きいわよね? ハンドドライヤーとペーパータオルと どっちがエコなの?って。
彼が言うにはペーパータオルは木を伐採して、 それを加工してペーパータオルに作るまでに 使われるエネルギーがすごいのではないか。
このあたりの電気は火力発電からの 電力なので、確かに汚染はあるとしても、 原子力発電みたいなことなはいのではないか。
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彼にはウォッシュレットの話はしませんでした。
日本ではお手洗いに入っても、 トイレットペーパーさえなくていいんだよ。
機械が洗って乾かしてくれるのは 手だけじゃないんだよ、 なんて言えませんでした。
だってそんなこと、知らなかったら、 想像も出来ない と思ったのでね・・・。
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