2012年10月19日金曜日

美味しいワインといい化粧品の共通点


昨日はつれあいの誕生日で、
この日ようにと買っておいた
<地震>という名前の Zinfandel を開けました。




Zindandelはほとんど飲むことはないのですが、
先日買い置きしたワインと同じワインメーカーの
ワインだったので、それでちょっと
試したかったんですよね。


そのワインメーカーとは
Michael and David Phillips。

↓の写真のプチシラーが美味しかったんですよね。
でもお値段はこのZinの方が高かった・・・。





これが美味しくて、だからまとめ買いしました。

この<Earthquake>は日本でも売っていました。

でもこの独特の香り。
樽の香りと言うか、苔の後味と言うか。
何か変かも知れませんが、ボウモアでしたっけ、
アイラ島のピートの味の
シングルモルトウィスキーを思い出しました。



一般的に<いい>化粧品と言われる化粧品が
自分が使って<いい>と感じるかどうかは別ですよね。
と言うか、それはいい、悪いではなく
自分(の肌)に合うかどうかってことなのでしょう。

ワインも同じ。
<美味しい>と世間で言われるワイン、
あるいは値段が高いワインが必ずしも自分が
飲んでみて<美味しい>と感じるかどうかは
わかりません。
それはその人の口に合っているかどうかであり、
合っていたらその人には<美味しい>と
感じるわけですよね。



今のところの我が家のベスト3は
ヘヴィウェイト、カーメルロード、プティプティ。
この3種類でしょうか。



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