2012年6月11日月曜日

C・Kさんへ、ハマってます、川上弘美


日本でもたくさん見つけて買いました、
藤沢周平。
今回もロサンジェルスのブックオフで
これだけ買いました。



でもこの人の本があったのもラッキー!

日本で買った<センセイの鞄>に夢中になった私は
C・K さんのこれはまだなまっちょろい?という
意見で、お勧めの<真鶴>も、芥川賞を受賞した
<蛇を踏む>もあったので買いました。


今読んでいるのはこれです。
これがまた不思議な魅力にあふれていて、
止められません。
どうしてこんなストーリーが作れるの?って
川上弘美さんにたずねてみたい・・・。


他には↑のような本たち。
どれも1ドルだから、買っちゃいますよね。

辞書好きの私は今回日本で、英語の電子辞書では多分
最高級のものを買って来たのですが、
ジーニアスは入ってないのと、紙の辞書も持って
おきたい。1ドルですもの。
買わない手はないです。

ロサンジェルスへ行く、日本食の買出し以外の楽しみは
まさにブックオフ。

以前に比べて珍しい作家の本、珍しい内容の本等、
数は減っているようにも思われますが、
それでも<古本屋>さん。
何が出ているかわからないところが面白いし、
探しがいがあると言うもの。



かつて村上春樹の初期の作品にハマって以来、
ストーリーにどっぷりとハマって、
次から次と言葉は悪いですが、読みあさる
作家は私には出て来なかった。
川上弘美の描くストーリーは、読み出したら
いっときも本を離したくなくなるほど、のめり込みます。

C・K さん、どっぷりと川上弘美の世界に
ハマらせていただきます!

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