アメリカで売っている玉子の<自然さ>の
基準はまずケージフリーまたはフリーレンジ。
<放し飼いの>という意味で、
要するにブロイラーのように鶏小屋に入れられていない
という意味。
その次はフリーレンジ+野菜の飼料。
そしてフリーレンジ+オーガニックの飼料。
と言う順番です。
↑の写真のオーガニックヴァレイの玉子は
フリーレンジでオーガニックの飼料。
お値段も5ドル近くします。
それがそれより<自然に近い>育てられ方をした
鶏の玉子が、一番上の写真です。
お値段がまたすばらしい!
12個で8ドル50セントほどです。
お店の人にきいてみました。
彼いわく、基本的にはフリーレンジと変わらないけれど、
もうちょっと広い場所で走り回って育ったという
違いかな、と。
サイトを見てみれば、フリーレンジと表示されていても、
鶏たちがどれだけ自然の中でいるかは疑問で、
<牧草地で育った>鶏たちは太陽の光を浴びて、
牧草地を走り回るのだと書かれています。
う~ん。
一度だけ試してみようかな。
どれだけお味が違うのか・・・。
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