これも一期一会と思ったけれど、マクルモアコンサート

今日、グーグルで検索をしようとしたら、
いつものグーグルのデザイン文字
の真ん中がレコードになっていて、

それをクリックしてみたら、
ヒップホップが４４年前に誕生した
記念日なのだと。


ブルーズに始まるアメリカの黒人音楽の変遷。


ヒップホップがこんなに根付くとは
最初聴いた時には思わなかったのですが、
これはもう一つの大きな流れ、
その他の音楽、アーティストにも大きく
影響、貢献しています。


かつて少しヒップホップのグループとして
活動していた息子の影響もあり、
私は普通に年がいもなく（笑）
ヒップホップがけっこう好きです。


マクルモアもそんな息子に教えてもらった
アーティストです。


Thrift Shop
は全米で大ヒットしたし、
Can't hold us
のミュージックヴィデオは素晴らしかったです。


数日前にも彼のヴィデオをこのブログで
アップしたばかり。


何とそのマクルモアがアルバカーキ
にやって来ることがわかり、
これは行かねば！と。


家人は仕事で無理なので、
強引に？（笑）ズニにお住いの千恵さんを誘い、
チケットを買うぞ、と張り切りました。

ところが会場はダウンタウン、
セントラル沿いのライヴハウス。


チケットの発売は今日の午前１０時。


朝早くから値段やら、場所やら
色々検索してみましたが、これは
ちょっと女二人での行動は
難しいのではないかという結論に‥‥。



千恵さんにもお断りの電話。


残念！！！


マクルモア、観たかった！！！


せいぜいYou Tubeで楽しみます。



マクルモアは２０１７年のグラミー賞も
「白人が優遇されている」
という理由でノミネートされること自体を
辞退していたようです。



そんな彼だからよけい好きなのですよね。


１枚のチケットのうちの１ドルは
人種問題を扱う団体への寄付へまわる
ようにしているみたいです。



いつかコンサートホールで観る
チャンスがあるかしら。