2017年8月19日土曜日

インディアンマーケット 5)スティーヴとマリアン、今年のカタログの表紙は彼らの次女です







スティーヴとマリアンのブースは、
今年はプラザの中に移っています。


私たちが立ち寄った時はまだ
開店準備中。










マリアンがつけていたピアスが素敵で、
写真を撮らせてもらいました。


私が持っていた今年のカタログを指して、
これ私たちの娘なのよ〜、と。









去年にはシルクドソレイユで
兄のナコタに代わって日本にも
公演で行っていた、
フープダンサーのソンワイです。









ラランスファミリーは、
長女は医者、
あとのきょうだいはみんなパフォーマー、
そしてアーティスト。


クリーはまだ来ていませんでしたが、
彼の名前も今年はカタログに記載されていて、
お父さんのスティーヴと同じブースで
ジュエリーを出品していますが、
残念ながらクリーには会えず。



思えばスティーヴに教えられて、
インディアンマーケットのプラザのステージ
でナコタのフープダンスを観たのは
もう何年前でしょう。


あの時ナコタはまだ16歳でした。





ソンワイ(マリアンは彼女のことを
こう呼びます。ホピ語で美しいと言う意味)は
ナコタからフープダンスを習ったと
カヴァーのインタヴューで話しています。



彼女の次の目標はジュエリー作り。


あと何年かしたら、インディアンマーケット
で自分のブースを持ちたいの。



スティーヴはかつて子供たちには
ジュエリーの作り方を教えたこともない、
彼らはただいつも親のそばで見ていただけ、
と話していましたが、
今や立派に後を引き継げるラランスファミリー
の子供たち。



まさに芸術一家です。


ソンワイとも話したかったのですが、
時間制限のある私たちには
かないませんでした。











0 件のコメント:

コメントを投稿