2017年8月3日木曜日

ガーデナのブックオフで買った本たち








ロサンジェルスでの楽しみはブックオフです。

⬆️が私が選んだもの。


村上春樹以外は家人は読みません。
彼は翻訳小説を読まないのです。


村上春樹訳の「さよなら、愛しい人」
は新しいので高かったのですが、
今度はいつ来れるかも知れないブックオフ、
値段のことなんて言ってられません。









こちらは家人が買ったもの。

山田風太郎の人間臨終図巻はめっけもの。

第1巻は持っていて、
どうしても続きを読みたかったのです。


井上ひさしと中島らもも私も読むでしょう。










まだ日本にいた30年以上前、
今はシアトルに住む、当時短大で英語を教えていた
アメリカ人の友人が、
(確か)「Dictionary of Names」
という辞書を持っていて、
それはありとあらゆるものの名前
が載っている分厚い辞書でした。


今回ブックオフで見つけたのは
ちょっとそれに近い辞書。

古い本でしたが、





こんな風に、





カテゴリー別に様々なものの部分の名前
がわかります。





小学生の時から辞書と図鑑と年鑑が
大好きなだった私には、
いい時間つぶしの材料(笑)。


いえ、ちょっとした時にメガネの
あの部分、ギターのほら、あそこ、
橋のあれって英語で何て言うのかしら、
と言う時にとても役にたつ辞書なのです。



出版された当時はけっこうなお値段した
でしょうね、でも
ブックオフでたった7ドルでした。


日本のブックオフで買って来た本、
今回ロサンジェルスのブックオフで買った本、
読む本がいっぱい。


幸せ!

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