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2019年3月9日土曜日

ツーソンのリサイクル事情








アパートのオフィスのスタッフに、
何がリサイクル出来るのか聞いたら、
プラスチックと紙と言うので、
アルミニウムは?、ビンは?
と聞くとそれはダメだと思うと言う返答。


念のためにリサイクルのゴミ箱を探して
何がリサイクル出来るのか見てみたら、








ご覧の通り、ガラスまでリサイクルOKでした。


私が聞いたスタッフは、このアパートに
住んでいるのですよ。


アメリカ人のいい加減さがわかりますよね。


と言うかリサイクルなんてほとんど
興味がないのです。


これがアメリカ人のリサイクルに対する
マジョリティの意識です。





2017年9月11日月曜日

あちこちで実感せざるを得ない温暖化




以下は今日のNHKのニュースからです。



秋サケの定置網に大量のブリ 北海道の漁業者に戸惑い

今月から始まっている北海道の胆振地方沿岸の秋サケの定置網漁で、これまでにないほど大量のブリが水揚げされ、漁業関係者からは戸惑いの声が出ています。
北海道の胆振地方沿岸の登別漁港では、11日午前5時に漁船2隻が沖合の定置網から港に戻り、水揚げを行いました。

しかし、これから最盛期を迎える秋サケの姿は少なく、その一方で大量のブリが揚がりました。

いぶり中央漁業協同組合によりますと、サケの水揚げ量は漁が始まった今月1日から11日までに15トンほどでしたが、ブリは130トンと去年1年間の15トンをはるかに上回っていて、過去にない水揚げ量だということです。

ブリは、もともと暖かい海流を好み、これまで北海道まで北上することはあまりありませんでしたが、近年、地球温暖化の影響などから北海道各地で水揚げ量が増えています。

漁業関係者からは、本来取れるべき取引価格の高い秋サケの水揚げが振るわず、価格の安いブリが揚がっていることに戸惑いの声が出ています。

漁業者の1人は「これから秋サケの時期なのにブリばかり取れて困っています。今後、サケの水揚げ量が元どおりになり、量が増えることを期待したい」と話していました。




⭐️  ⭐️  ⭐️


「ブリはもともと暖かい海流を好み、
これまで北海道まで北上することはあまり
ありませんでしたが、近年、地球温暖化の
影響などから北海道各地で水揚げ量が
増えています」


かつてない規模のモンスターハリケーン
ハーヴィーもイルマも、
やはり温暖化の影響と
諸々の気象変化と悪条件が重なって
起こったものなのでしょう。




自然災害のドラスティックな被害は
とどまるところを知らないです。



核武装やミサイルや原発再稼働
なんて言ってられないはずなのに‥‥。



2017年6月3日土曜日

時代に逆行も甚だしいトランプ


「離脱は重大な間違い」NY知事、政権を批判

2016年3月30日水曜日

夜、再びマウンテンスポーツへ








昼間、パタゴニアのWORN WEARチームに
ダウンジャケットとパンツの修理をしてもらい、
夜は7時からの<ハッピーアワー>
に参加するために、再びダウンタウンへ。

マウンテンスポーツのちょっと先、
お昼と全く同じスポットが空いて、
車を停めました。

激しい雪!






近くのブルーワリーが来ていて、
地ビールを2種類いただきました。






WORN WEARのフィルムが始まりました。







若き日の創業者、イヴォン。





アメリカのあちこちに住む家族や、
ロングディスタンスハイカー、
メキシコのバハに住むサーファーなどが
自分の自慢の、もしくはお気に入りの
つぎはぎだらけだったり、着古した
パタゴニアのウェアを紹介します。

これは15年着てる、
これは何年から使ってる、というふうに。

ヴァーモントでメイプルシロップを作る家族、
カリフォルニアのオハイで
オーガニックファームとレストラン
をやっているおじさんの着ているパタゴニア
のジャケットは、ガレージセールで買ったのだと。

畑でレタスを収穫したり、
地元のファーマーズマーケットで売る姿
が映されていました。


メキシコのバハのビーチでお手製の家
に住む初老の男性はオーストラリア人。
いい波を求めてここにたどり着いたのでしょう。
それぞれの人たちが、自分の好きなことと
生き方を求めてたどり着いた場所で、
生き生きと生きる姿に
感動すら覚えました。






WORN WEARチームのお二人。

お昼も話した向かって左の女性はレッシーさん、
そして私がいた時には見なかった
同じチームのダニエルさん。

ミシンを使っていたアンさんは休んでいる
ということで、
私がミシンの話を持ち出しました。

JUKIって日本の会社のだよね、と言ったら、
そうよ、私たちのチームの部屋は
ここ(マウンテンスポーツの店内)の倍くらい
の大きさで、そこにJUKIのミシンが
ずら〜っと並んでるのよ、
レッシーさん。

日本からYKKの人たちが来ることもあってね。
パタゴニアはYKKの最大量のジッパー
を使っているからね。

日本から来た人たちの前で
ジッパーのつけ方を披露しないといけない
ことがあって、ちょっと焦ったわ、
などとレッシーさんは、興味深い
お話をしてくださいました。


私があのトラックのシェルも部分も素敵ね、
と言ったら、
あれを作ったジェイ・ネルソンさんは
サンフランシスコの北のビーチに住む
サーファーで、
あのシェルが出来上がるのを地元の人たち
もずっと見ていたのよ。

そしてあのトラックについた名前は
<デリア>なんだけど、
デリアは元々このWORN WEARのアイデア
を考えついた女性でね。

彼女の発案でこのキャラバンを始めること
になったんだけど、
彼女はこの後すぐに病気になってね、
6ヶ月後に白血病で亡くなったの。

ここまで話しながら、ごめんなさいねと
涙ぐむレッシーさん。

そうなんですね。

あのトラックにかけたらた木の看板の
<DELIA>の意味がわかったのでした。






マウンテンスポーツでの<ハッピーアワー>
が終わって外に出たら、
雪がけっこう降ったのでしょう。

DELIA号にも雪が積もり、






車に戻ったらサイドミラーにも
積もった雪がびっしり。







写真では見えにくいですが、
トラックの上に
"DELIA"
と書かれていました。


フィルム上映が終わって、チームの人たちとの
交流みたいなのがなかったのは
アメリカらしいとも言えるかも知れません。


でも私はレッシーさんと少しでも
お話が出来て、このプロジェクトにまつわる
ストーリーなども聞かせていただけたので
満足でした。




パタゴニアのWorn Wearトラックがマウンテンスポーツにやって来ました









パタゴニアのウェブサイトで見て、
このトラックを見てみたい!
と思っていたら、
何とフラッグスタッフにやって来ました。







ダッジの古めのトラックを
こんなふうに素敵な工房に改造しています。








私が着いたのは10時半。

リペアは11時から始まります。

準備をするパタゴニアのスタッフ。








衣類に限らず、何でも修理して使う
って日本やヨーロッパの伝統でもありました。

そうする人が減った今のような時代には、
この看板にあるように、確かに
<修理する>って
「革命的な」あるいは「カッコいい」
行為だと言えます。






壊れたら修理!






曜日が間違っていますね(笑)。

でも土曜日でなくて良かった。

ダウンタウンで土曜日なら
車を停めるスペースを
探し回らないといけないところです。








フラッグスタッフのダウンタウン、
サンフランシスコストリートとアスペンの
角に位置するマウンテンスポーツは
古いビルの一角。

最高のロケーションです。









家人がPeoriaのキャンプで転んで
穴をあけた、
真新しいウルトラライトのダウンジャケット
を修理してもらうことに。







パッチを貼ってくれている
パタゴニアのスタッフのヒラリーさんと
サラさん。

もちろん二人ともパタゴニアのダウン。

ヒラリーさんは黒のジャケット、
サラさんはきれいなターコイズ色の
ウルトラライトのコート。







パタゴニアの強化ポリエステルのパッチは
ジャケットに使われるのと同じ素材。

洗濯してもOK。








トラックの中ではミシンをかけるアンさん。







船窓みたいなおしゃれな窓から撮った、
ミシンをかけるアンさん。









ファスナーなどの修理担当の、
彼女の名前を聞いたのに、
思い出せない‥‥。







私は2番目でした。

常に10人くらいの人が列を作っていました。







俯瞰するとこんな感じ。







こんなトラックがフリーウェイを走っている
のを見たら、きっと
手を振ってしまうだろうなあ。







このトラックの装備についての説明の板。

デザインはジェイ・ネルソン氏。

トラックは93年のダッジ。

燃料はバイオディーゼルで、

木のシェルは廃材のレッドウッドのワイン樽!

中には折りたたみ式のベッド、

そして縫製はJUKIの工業用ミシン。

ふ〜ん、日本のミシンを使っているのですね。








泳ぐサメのパッチに大満足の家人でした。


環境保護に力を注ぐパタゴニアですが、
買ったものの修理も行うという、
こんな地道な作業も忘れません。


今回はどんなブランドのものでも
無料で修理。

ありがたいですよね。


憧れていたWorn Wearトラックを
目の前に見れて、
パタゴニアのチームのみなさんに会えて、
広いアメリカで、なかなか起こらない
チャンスを体験出来て
私も大満足でした。








2016年3月14日月曜日

どうすりゃいいのさ、この世界、この地球

  1. February 2016 Was the Most Abnormally Warm Month Ever Recorded, Topping January 2016, NASA Says

今日のウェザーチャンネルの記事は
先週の土曜日に発表されたNASAのリポートに
よると、先月2月の気温が観測史上
最も暖かかったというものです。

1951年から1980年の平均から
1.35℃上昇。

今年1月の上昇率の記録1.13℃を上回る
ものだったと。

特に北半球の緯度の高い地域での温暖化
が進んでいて、
アラスカ、カナダの西から北側にかけて、
東ヨーロッパからスカンジナビア、
ロシアでは、2月の平均気温より
4℃近く高かったと。


少し前にアラスカ在住の友人と電話で
話していて、彼女がアラスカ、
すごく暖かいのよ、ともらしていたこと、
フラッグスタッフも思い起こせば
この冬の積雪量は例年に比べてかなり少なかった。


✨ ✨ ✨


レオナルド・ディカプリオがオスカーの
受賞のスピーチの最後に訴えていた
この地球温暖化。


ヨーロッパでは難民があふれ、
イスラム国は自爆テロをやめなくて、
日本では福島原発の廃炉どころか
いつ地震が起きてもおかしくない土壌に
再稼働していく原発。

日本は世界は地球は一体これから
どうなって行くのか。


今朝、目を覚ましてふと脳裏によぎったのは、
またこれで死に1日近づいたのだな
という感覚でした。

それは決してネガティヴな思いではなく
1日1日を大切に過ごさないといけないなあ
という実感。


友人たちの子供たちやお孫さんたちが育って行く
これからの日本は、世界はどう変わって行くのか。

良くなって行くのか。


とりとめのない思惑がよぎった
風の強い、温度も上がらない3月半ばの
1日でした。










2015年9月11日金曜日

グランドキャニオンの取り組み






火曜日に日の出を見に行った
グランドキャニオンで見かけた、
「環境」に配慮した看板や表示。







あのすばしこいリスに、エサをやる人
がいるのですね。

野生の動物は野生のままに、
それが一番です。






世界中から訪れる観光客
の意識にかかってはいますが、
ゴミだって当然、分別。

紙、びん、カンはリサイクルへ。





お手洗にもこんな表示が。
処理された再利用水を使うことは、
グランドキャニオンの湧き水を
保護します。

この乾燥した地域で水を節約するために、
トイレットは下水処理水を
低い水圧で使用しています。

という説明と、その図式の絵。








ブライトエンジェルロッジの裏には
こんな水道があり、
このお水はグランドキャニオンの湧き水で、
この水を(タンクなどに)汲んで、
ハイキングに持って行ってくださいと。








公園内を走るシャトルバスも、
もちろんナチュラルガスを使っています。






パークレンジャーだと思ったら、
ヴォランティアのカートさんです。

水も持たずにブライトエンジェルトレール
を下りようとする若い男の子たちに
注意を促していました。


世界中から年間400万人もの観光客が
押し寄せるグランドキャニオン。

その自然を維持するのにもきっと、
大変な労力を要することでしょう。

数年前まであった
グランドキャニオンマラソンは、
キャニオンの損壊を招くという理由で
なくなりました。


7000万年もかかって作り上げられた
このとてつもない自然の遺産に、
ロープウェイをつけるなんて、
とんでもない行為です。

2014年3月11日火曜日

今日届いたパタゴニアのカタログから、何で(これ以上)買うんだ?!





これが今日届いた、
2014春版のパタゴニアのカタログです。








昨日、マウンテンスポーツのマネジャー、
ブリトニーが熱く語ってくれた、
パタゴニアのダウンジャケットの話。

今日届いたカタログの、この
メンズウルトラライトダウンジャケットの
商品説明に書いてありました。

ダウンJに使われる羽のすべてを
追跡可能にしたと。









一昨日書いた映画「ネブラスカ」ではないですが、
カタログにこういう年配者を使う
というのもいいじゃないですか。


もちろん彼は
ヴェテランクライマーなのでしょうが。









このカタログには、
「どうして買うの?」という
元ウォールマートのシニアエグゼクティブで、
YERDLE という会社を立ち上げた、
アンディ・ルービンという人の文章が。

彼は、トイレットペーパーの芯がそのまま
ごみとして埋められる無駄を何とかしようと、
アメリカの大手、キンバリー・クラーク
(スコッティーブランドの生産会社)
に、働きかけて、トイレットペーパーの芯を
なくすことに成功した人。







(クローゼットやキッチンキャビネットや
ガレージで眠っているものがあるのに)

「どうして買うの?」



と私には非常に耳の痛い言葉。


彼は書いています。

私たちの家にあるもののうちの、
80%が月に1回しか使われていない。


彼が立ち上げた YERDLE は、
私の不要物はあなたの必要物かも、
というアイデアの元、
要するに不要品の交換サイトのようです。


私もまだ見てはいないので、
どういうシステムかはまだわかりませんが。


☆


ロサンジェルスに住んでいた時も、
私はグッドウィルで働いたことがあり、
グッドウィルではよく買い物もしていました。


寄付もよくしていました。


ドーネーション(寄付)を持って行った時に
たまたま別の人がやはり寄付を持って
来てたりして、
時には自分の欲しいものがあったりして、

いや〜ん、それ寄付しないで、
私買うよ!

と思わず言いたかったことも・・・。

そしたら手間が省けるじゃん。



買ったけど使わずじまい、
あるいはあまり使わなくて、ストレージに
眠ったまま、というものは
家の中に一つや二つはあるのではないでしょうか。


わが家には使っていない食器がわんさか・・・。

21世紀も続くアメリカの
大量生産、大量消費。


巨大モール、アウトレットモール、
マーシャルズやロスも含めて、
ああいうお店の功罪は大きいと言えるのでは
ないでしょうか。