日本に1ヶ月いて帰って来た時も 体重は変わらなかったのに、 ロサンジェルスで4日過ごして戻ったら、 体重が増えてる!
日本ではジムにも行かず、ランも 全くしなかったのですが、 駅までの20分、駅から病院まで30分など、 とにかく歩いていたせいでしょうか、 体重は変わらなかったのですよね。
ところがトータル6日間の今回の小旅行 では嫌なところにも微妙に肉がつき、 体重も増えたのです。
さすがの私もこれはいかんと、 夜にはケリーのダンスのクラス もありましたが、午前中に筋トレをすべく ジムに行きました。
50分、マシーン、TRX、 ロシアンツイストなどの腹筋、 ダンベルを持ってのスクワット、 最後にストレッチをして、 マットをエクササイズルーム に戻しに入ったら、 シルヴァースニーカーのクラス が行われていました。
たくさん来ていてびっくり。
シルヴァースニーカーとは、 お年寄りのためのフィットネスプログラム のことで、 私たちがまだロサンジェルスのジムに 通っていた90年代に、すでに クラスがあったので、 設立されて結構経つようです。
アメリカでは65歳になると メディケアという老人医療保険に入れて、 (中身はよく知りませんが) 保険会社によったら、 ジムの月々の料金の支払い が含まれているものもあるらしく、 それで私たちが通うジムにも お年寄りが多いのかも知れません。
軽いダンベルやチューブを使って 椅子に座って、または立っての 軽い運動をするようです。
心臓が悪い人のことを考慮しての 動かないでするトレーニングなのでしょう。
夜はケリーのハードなダンスフィット に行きました。
私の隣りに初めて見るおじいさん。
もちろん動きが速いので、2テンポぐらい ずれるのですが、 それでも頑張っていました。
終わって思わず、GoodJob! とハイタッチをしたら、 自分は朝のシルヴァースニーカーに 来たのだけど、 カーディオ(有酸素運動)がないので、と。
この男性はスレンダーで、きっと 心臓も悪くなく お元気な方なのでしょうね。
確かにシルヴァースニーカーでは 歩いたり走ったりがないので 心臓への負荷はほとんどないわけで、 それでこの方はダンスのクラスに来たのでしょう。
私もいつかはシルヴァースニーカー しか出来なくなる年齢が やって来るのでしょうか。
いやいや今はまだ そんなことを考えるのはやめよう。
筋トレも大事だけれど、 カーディオもちゃんとして 心臓も鍛えないといけませんね。
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