これは見つけて嬉しかった

日本で、ロサンジェルスで、
たくさん本が買えて、
これはもうほんとに幸せ。


それにしても自分が読みたいと思っている
本が、見つかるのがまた
不思議と言うか、
ラッキーと言うか、
ありがたいです。



「みみずくは黄昏に飛びたつ」
は、日本に帰る前にアマゾン
からお知らせが来て、
これは読みたい！と。


何でみみずく？


と思っていたら、そうです
「騎士団長殺し」
を読めばわかりました。




まだ４月に出版されたばかりのそんな本
がもう古本屋さんに１冊出ていたのです。


これは母の住まいの近くにある
古本屋さんで見つけました。



これを買って読んで、すぐに
売ったのですねえ。

お値段は１０５０円。


新しいのと５００円も違わないですが、
新品でなくても全然OK。

こちらも「騎士団長」がらみ（笑）。


一体どんな物語が語られているのか、
読んでみなきゃあなあ、と。



「雨月物語」はアメリカに戻る前日に再度行った
なんばのブックオフで見つけました。



カラマーゾフの兄弟に、太宰に
もちろん村上春樹にポール・オースター、
その他にも本がいっぱい。



そんな本たちに囲まれてるのって、
とっても幸せです。