日本へ行っていた間のことを少しずつアップしようと
思いますが、これはちょっと、いえかなりとんまな
私のドジ話です。
成田からロサンジェルスの空港に到着した 私は、セキュリティを通ったところでたまたま 話した台湾人の男性が、日本に留学もしていて 日本語もぺらぺらで、ちょうど彼もアメリカン航空で セントルイスへ行くということで、 フェニックスへの乗り継ぎの私と、お互い ゲートを確認してそちらへ向いました。 |
彼のゲートは45、私は44Hでした。 途中で別れて、私は44Hのゲートへ。 ここには44Dから確か44Iまでのゲートが 並んでいました。 搭乗を待っている間、文庫本を読んでいて、 腕時計が11時20分だったのは覚えているのですが、 どうもその直後にうとうととしてしまったようでした。 搭乗時間のはずなのに、周りの人たちは 動かないなあと夢うつつに思ったのが最後。 |
はっと目を覚ましたら、私の名前が呼ばれてる。
44B(ほんとは44Dでした)まで来てくださいと・・・。
あわてて近くにいたアメリカンイーグルの男性に
44Dゲートの場所をきいたら、この入り口の端だと。
そちらへ向っていたら再びのアナウンス。
私はまた戻って、端っこのゲートの搭乗案内を
していた女性のところへ。
でも時すでに遅し。
乗り込んでいない私への最後の搭乗案内だったのです。
もう飛行機のドアは閉めたので、乗れなません。
だってアナウンスも何もなかったじゃない。
スクリーンに提示されるのよ。
そんなの見てない・・・。
次の便は午後の10時。
それはあり得ない、だって私のハズバンドが
フェニックスまで迎えに来て待っているの・・・。
ちょっと待ってて、スーパーヴァイザーに話して
みるから。
しばらくして戻って来た彼女、こういうことは本当は
出来ないんだけど、と断わって、
2時間遅れのユナイティッドの便に乗ってください。
あ~!サンキュー!
つれあいには申し訳ないけど、2時間遅れなら
まだ3時過ぎ。
夜の夜中になるよりはよほどいい。
と言うわけで、まあフェニックスの空港でも
入れ違いというハプニングもありましたが、無事
つれあいとも会うことが出来たしだいなのでした。
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