2012年5月22日火曜日

日本 (3)周子さん

人との縁というものは不思議なものです。
アラスカの日本人向けギフトショップで働いた
時に、旅行に来ていらした周子さんと
たまたまお話しして住所を交換し合ったのが
始まり。
アラスカ旅行とは行っても、その時彼女は、
お嬢さんと二人で、私も1度行って泊まりたいと思って
いた、キャンプデナリに泊まっていらっしゃった
と言うお話も伺って、私は彼女に強く惹かれたのです。

数年前にもお会いしましたが、今回は
中野のおうちを訪ねました。

60歳から(でしたっけ?周子さん)習い始めた
というピアノ。


わが家にもよく似たものが。
彼女のはマチュピチュで買って来られたもの。
うちのは私がスリフトショップで見つけたもの。
最近ではネパールへトレッキングにも行かれた
周子さん。


周子さんのおうちの広いリビングルームで、
お食事をいただきながら、原発のこと、日本のこと、
おしゃべりに花が咲きました。
教養があり、でもそれをひけらかすわけでもなく
しっかりとしたご自分の「批判」の目を持つ周子さん。

こういう方とあのアラスカでのほんの数分の会話
がご縁で、実際にお会いするのはこれでまだ
2回目なのに
こんな密な会話に時間を忘れてしまう・・・。

新中野の駅まで送ってくださった彼女のお写真を
撮らせていただきました。
周子さん、お名残り惜しかったです・・・。

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