2017年9月15日金曜日

サント・ドミンゴへ









知人のお供で、初めてサント・ドミンゴへ
行きました。


伺った先はカルヴィン・ロヴァトのお宅。


いい表情、とってもいい人です。


初めて会った気がしません。








まずは自分の工房へ案内してくれました。








こんなターコイズを
カットしてスライスして、
それをまたカットして磨いて、
こんなビーズになるんだよ、と。







ヒシになってつないだターコイズと
ジェット。







スパイニーオイスターなどの
赤い色の貝。









オリーヴシェル。








ジェットはユタ産だそうです。









ダイニングルームのディスプレイ用の
テーブルに並べられた、
出来上がったジュエリーたち。









私はこのグリーンターコイズの色に惹かれて、
こんなシンプルな色合いの
ネックレスを買いました。








初めて買ったサント・ドミンゴのネックレス。


ずっとほしいと思っていましたが、
巡り会うチャンスがなかった、
サント・ドミンゴのジュエリー。


嬉しいです。


石の塊からヒシと呼ばれる細かいビーズ
を作るのは、たいへんな手間と根気を
要する作業でしょう。


それを考えたら、
どの作品もいとうしくなりますよね。



カルヴィンがフィーストにおいで、
と誘ってくれて、
フィーストの意味を話してくれました。


私は日本にも似た習慣があるのよ、
とお盆の話をしました。



前日には奥さんのピラー(と聴こえました
が、間違っているかも知れません)が
外のパン焼き窯で
パンやクッキーを焼くと言うので、
パン焼きを手伝いたい!
と言ったら、
じゃあフィーストの前の日の朝においでと。


行けたらいいのになあ。











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