2016年11月18日金曜日

2016秋日本 静岡、森町、4年ぶりの再会









高橋キンちゃん、京子ちゃんファミリーと
出会ったのは、
今から30年以上前の和歌山、
那智勝浦です。

東京農大で有機農業を専攻したキンちゃんは、
有機農業を実践したくて、
当時、つてがあった和歌山県の那智勝浦の
山あいの村に入植していました。

龍神村から新宮に引っ越して住んでいた
私たちが、何かのきっかけで
那智勝浦の色川村に住む彼らと知り合った
のが始まりです。

様々な事情で1989年には今の
掛川に引っ越して、
有機農業を再開、今に至っています。

私が着いた日は、京子ちゃんのご馳走が
待っていました。

私用にもパンを焼いてくれていました!

天然酵母で焼く、彼女のシンプルなパンは
最高に美味しいのです。







手作りシュウマイ、右はキタアカリだっけ?
ほくほくで甘みのある、ジャガイモ嫌いの私が
うなった美味しさのおジャガのフライ。

左端に見えているのは、
里芋の茎、ズイキの煮物です。







もちろん高橋農園のかぼちゃで作った
かぼちゃケーキも
口の中でとろける美味しさ!








古い写真を見つけてくれました。

真ん中は30年以上前の息子です(笑)。

京子ちゃんたちのここに写っている
3人の子供さんもみんな、
今やパパやママです。







子供さんも家を出て、近くにですが
それぞれに家庭を持って、
今は夫婦二人の暮らし。

そんな京子ちゃんのもっかの「子供」
は、京子ちゃんがルーちゃんと呼ぶ、
猫のルパン。

この猫が人見知りで、私が来た時は
別の部屋に隠れていて
ダイニングに出ても来なかったのですが、
少しずつ、私の顔を眺めてくれるまで
馴れて、ごらんの通り、
こんなに間近で写真を撮ってもOK
にまでなりました。




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