笑っちゃいけないけど、破れたドッジボールのようなブラ

新しい職場でやっと1週間が終わりました。

今の仕事場のいいところはお客さんと接しなくていい、

メンバー（従業員）がたくさんいるので、

一人で気楽な存在でいられる。

仕事をしながらおしゃべりはしても、

みんな手は動いてる。

マネジャーの男性3人はよく働くし、

その中のトップのウィリアムは何でもスピーディ。

部下に無駄な時間を費やさせない、自ら率先して

働くという、前の仕事先のナバホの
マネジャーとは大違い。

こういうきちんとしたボスは大好き。

日本なら当たり前でしょうけれど・・・。

☆　☆　☆

ところで話は変わります。

私が値段をつけるのは靴、バッグ類、スカーフ、

下着まで含まれます。

日本では考えられないですよね。

使った靴下や下着を寄付に持って行くなんて。

でも町の他のスリフトストアでも寄付された

下着やソックスを売っています。

なのでブラジャーもけっこう値段付けの

対象です。

もちろんタグ付きニュー（もあるんですよね）か、

新しくてコンディションのいいものだけに値段を

つけて出すのですが、

これがもうなぜだか、サイズがあまりにも大きくて、

私には破れたドッジボールみたいなのばかり。

まあ巨体の女性は多いですから、

あのデッカイおっぱいを支えるのにはドッジボールを

半分に切ったくらいかもっと大きいモノが

必要であることは間違いありませんが。

しかもそんなバカでかいブラジャーは

味もそっけもないシンプルなデザインで、

大昔のブラジャーの日本語の訳語にあったみたいに、

＜○○バンド＞としか言いようのない代物。

作業台に並べた時点で、吹き出しそうになっちゃうのです。

セクシーが聞いてあきれるよなあ・・・。

野の花たちはすでに枯れつつある
フラッグスタッフ。
夕立のような雨も降らなくなって、モンスーン
シーズンも終わろうとしているようです。

一昨日の木曜日、オフだったので仕事場に買い物に
行ったら出会ったホピの知り合いご夫妻。
今年は雨が多くて、作物がよく育ってるの、と奥さん。

それは良かった。

仕事の帰りにサングラスをかけていたので
彩雲に見えたこの雲。

肉眼では色はついて見えなかった。

☆

明日は休み！

うれしい休日！