2013年5月29日水曜日

やっとこさ手に入りました・・・私は昔からコンチョベルトが好きだった



たまたま見たのが運の尽き。
見なきゃその存在も知らなかったのに・・・。
でも見ちゃったんだよね。
それが私の運命だった・・・?


あの時郵便局でたまたまジョナサンに出会って、
彼のオフィスを訪ねたのが始まりでした。
そんなことしなきゃ、
これにも出会わなかったのに。


でも数年前に、彼がまだお店を開けていた時にも
たまたまのぞいて見つけたホピのベルトを
衝動買いしたことがありました。


そのブラッドリィのベルトは日々
愛用していますが。


そういうことで、ジョナサンのジュエリーの
衝動買いはこれで、2度目‥‥。










5ヶ月かけて手に入れたこのコンチョベルト。
バックルと10個のコンチョ。








私は特別そのデザインが好きなわけでは
ありませんが、これってよく見ると、
例のあの形ですよね。
ワーリングログ。







1970年で製作をやめているこのアーティストは
いわゆる GI BILL の1人。
その古さなので、もちろん

コンチョのバッキングもシルヴァーです。


写真↑のように、コンチョがは1つづつ、
糸で縫い付けられています。
動かないように。









バックルに加えてコンチョが10個。


縫い付けてあるのでコンチョが動かせなくて、
コンチョの間隔を狭めることが出来ないので、
私が使うには少なくてもコンチョを1つはずして、
穴をもっと開けないとだめでしょう。











古い方のホピシルヴァーの本には
この人は視力の衰えで1970年で
製作をやめたと書いてありますが、










新しい方の本には目が回復して
1996年にまた作っていると書いてあります。

これ↓が彼のホールマーク。
サンフェイスの上右側のダブルのぎざぎざが
ホピギルドのサンフェイスと違うところです。








ベルト全体をはかりにのせたら、約1キロ。
すご~い!

70年代、インディアンジュエリーがおそらく
最もさかんに作られた時期。





私にとってインディアンジュエリーと言ったら
コンチョベルトだったんですよね、
なぜだかわからないけど。


着ける機会ってそんなにないし、重いし、
なのに、なぜかコンチョベルトが好き。


かつてサンタフェで母が買ってくれた
ナバホのコンチョベルトの
大きいのと、自分で買った

小さいコンチョベルトと、
これで3つめのコンチョベルト。



さてさてまず使えるようにしなくちゃ。

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