リテラシーセンターは全く公的な資金の援助はなく
私的な寄付で運営されているとのこと。
都会ではアダルトスクールがありますが、
フラッグスタッフのような小さな町にはそれがありません。
ヴォランティアのリストにも5、6人の氏名が
書かれてありました。
クラスもあり、またTUTORと1対1の勉強も
出来ます。
古い英語の本を読みかけて言葉使いがむずかしくて
私も数度ここのTUTORに教えてもらった
ことがあります。
クラスはビギナーからありましたが、
仕事が終わって夜に、熱心に通うメキシカンたちの
姿が印象的でした。
ヴォランティアの講師にも頭が下がりました。
こういうシステムは英語を習いたいけどあまり
経済的に余裕のないという外国人にとっては
とても役に立ちますよね。
いつか日本に帰って住むことになったら、
日本語を教えるヴォランティアをしてみたいです。
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