2012年1月5日木曜日

最後のチリのピノ・ノワール、薪焼きピッツァ

夕方になってやっと腰を上げたオフの日。
ニューフロンティアへ買い物に行って、
そのままジムでワークアウト、そしてワインを買って
薪焼きピッツァのレストランで夕食というコース。

ジム、ワインショップとピッツァ屋さんは
同じ小さなショッピングセンターの中なので
車も動かさずにすみます。

ワインショップは木曜日なのでワインテイスティング
をやっています。
私は例のチリのピノをさがしましたが・・・。
何と売り切れ。
ここにあるのが最後の1本よ、とオーナーのペギー。
なーんだこの前行った時、6本買っておけば良かった。
お店を出かけて、J.Lohr のピノがあったので、
ふと思い出して、
ねえ J. Lohr のワイルドフラワーって置いてる?
とたずねてみたら、置いてるわよ、ただ
今は切らしてるの、とのこと。

アラスカにいた時にたまたま見つけて買って飲んだら
美味しくて、ロサンジェルスに戻ってからも
買い続けていたワインの一つ。
旅行中にたまたまワイナリーを見つけて
感激して、寄ったこともありました。

そうかじゃあ次はワイルドフラワーを買って
みよう。

ワインだってまた新しい出会いもあるでしょう。

そうそうピッツァ屋さんでまたADELEのレコードを
かけて聴こうと思っていたのに、
地元のジャズバンドのライヴをやっていて、
休憩になったからとあわててお店の
ジェシカにリクエストしてかけてもらったのに、
A面の Set Fire To The Rain の途中でまた演奏に・・・。
バンドのメンバーには悪いけれど、
私はアデルが聴きたかったの・・・。

ピッツァの後にもう少し何かとオーダーした
ヴィール(仔牛肉)とポークのミートボールというのが
美味しくて、ちょっと感激。
今日はオーナーシェフのリチャードはいなくて
グレイという男性が作っていて、思わず帰る時
美味しかったよ!とにぎりこぶしで握手。

ワインショップもお客さんがついて来たようだし、
ピッツァ屋さんもけっこうお客が入っていました。
ワインのセレクション、お料理の味はもちろん
あるとは言え、そのお店のオーナーやスタッフの
人柄もきっと大きいと思います。
そして私たちはそんなお店がうちの近くにある
というのがうれしいですよね。

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