2015年10月25日日曜日

リッキーとの会話







リッキーの家には珍しくリッキー以外
誰もいず、
(後でリサが、息子のアンソニーが奥で
寝てたの見た?と聞いていましたが)
めったにない、
リッキーとのゆっくりした時間。

少し減量したようです。

目の前で見たら、お顔もつやつやしています。

いい笑顔ですね。

私が昨日、コパヴィで、
マールに会ったと言ったら、
彼が持っていた箱に入っていたのは、
リッキーのジュエリーでした。

リッキーがマールに頼んだのだと。



9月にレースも走った友人も一緒に
バタフライダンスを見に、
リッキー宅に来た時に、
彼がオーダーしていたブレスレットが
出来上がりました。








18ゲージのシルヴァーの板2枚
を重ねているので、
ずっしりと重いです。

前にも聞いたのですが、
再びリッキーのお父さんのヴィクターが
スターブローワーを考案したいきさつを
話してもらいました。



でもリッキー、あなたがいなくなったら、
誰がこれを作るのよ。

(孫の)ディラン?と私。

彼にはこれから教えないとなあ、とリッキー。


ジョン・クーチ(クーチプテワ)、知ってる?
 私は知らないなあ。

ジョン・クーチ、シドニー・シカクク、
フィリップ・ホナニー、
みんな後継者がいないまま、
亡くなったよ。

でもマールはフィリップ・ホナニー
のデザインを作り始めたんだ、
とリッキー。

奥さん(のケイラ)が、
フィリップの姪にあたるので、
それが出来たのでしょう。


直系でなくても、そんなふうに、
ホピジュエリーの先駆者たちが作り上げた
デザインやモチーフを、
受け継いで行ってほしいです。

リッキーと話していたら、
時間がいくらあっても足りない‥‥(笑)。


もう1軒立ち寄るところがあったので、
曇り空に、外に干してある
トウモロコシを家の中に入れた方がいいか
思案するリッキーを残して
車に戻りました。







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