サンタフェへ １）ギャロップでノーバート（・ペシュラカイ）に会いに

先月、フラッグスタッフのダウンタウンで
あったホピフェスティヴァルで、
家人が買い損ねた（笑）ペンダント。

そう、私が行った時には、
ほんのちょっと前に、すでに
ブースを引き払っていたノーバート。

すぐに連絡して、
１０月にサンタフェに行く時に寄るからね、
と言ってありました。

前日にも連絡していたのに、
明日かと思ってた、とのん気なノーバート。

立派な工房では、娘さんのナターシャと
男性二人が働いています。

名前は知っていましたが、
ノーバートの作品を見たのは、
先月のフラッグスタッフでのショウが初めて。

それでびびっと（笑）来たわけです。

家人も私も。

遅すぎる？（笑）


スタジオの名前は、
ペシュラカイヴィジョンスタジオ。

最初聞いた時には、
え？メガネ屋さんもやってるの？
って思いましたが（笑）、
彼いわく、
今日もそんな（メガネ屋と勘違いした）
電話がかかって来たよ。

＜ヴィジョン＞が大事なんだ、
と言うノーバートのホールマークの
真ん中にあるのは＜目＞です。

ノーバートがギャロップの中心地に、
こんな工房を構えているとは
全く知りませんでした。

スタンプがこんなに。

彼の、ナバホのトラディショナルではない
オリジナルのスタンプワークが
すばらしいです。

しかもこの日、彼の人柄が偲ばれる出来事が。

それはこの後に。