2011年7月8日金曜日

海洋天堂、共感、共鳴し合えることのうれしさ



仕事の帰り、くっきりと出ていた半月。
月は満ちて来ています。
今朝、オランダにお住まいのJILLさんから
メールをいただきました。
数少ない、貴重な私のブログの読者の方です。

JILLさん、ちょっとだけバラしちゃっていいですか?
彼女はシルク・ド・ソレイユのファンで、
<TOTEM>で見たフープダンサーのナコタから、
父親でホピのシルヴァージュエリーのアーティストである
スティーヴ(・ラ・ランス)を見つけて、
私のブロクにたどりついてくださった方です。

そのJILLさんが私が数日前に載せた
<海洋天堂>について書いて下さいました。
もうすぐ日本に帰られるので、日本で見たいと
おっしゃって・・・。
しかもこの映画、YOUTUBEで見れるのでと、
そのアドレスまで添付して送ってくださいました。

ジェット・リーは香港のアクションスター。
でもこの脚本に惚れ込んで、ノーギャラで
出演したそうです。
それにしても、この映画での父親役はすばらしいです。
予告編だけでも十分、それは伝わります。

JILLさん、この映画、大きなスクリーンで見れるの、
うらやましいです!!
ぜひ日本から帰ったら、感想、聞かせてくださいね。



それにしても何かを共感、共鳴し合えることって
すごくうれしいことです。
お会いしたこともないJILLさんですが、
何だか近しい感じがしてなりません。


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