セドナのニューフロンティアマーケットで売っている
「明治じゃなくてアメリカ版?ブルガリアヨーグルト」。
酸っぱくてでもコクがあって、
味的には明治のブルガリアヨーグルトとほぼ同じです。
で、このテキサスはオースチンで作られている
ヨーグルト。
なぜ<Bulgarian Yogurt>と名前がついているかと
言うと、ブルガリア菌が入っているから。
当たり前!
で、調べてみたら明治ブルガリアヨーグルト
に入っている菌はブルガリア菌とサーモフィラス菌。
オースチンのブルガリアヨーグルトにもやはり
この2つの菌が入っています。
するとこの酸っぱさはこれらのどちらかか両方の
菌のなせるわざなのでしょうか・・・。
オーガニックのミルクで作ってあるものにしても
アメリカの(プレーン)ヨーグルトって
どうもそんなに好きではなかったのですが、
このブルガリアンヨーグルトは美味しいです。
話は全然違いますが、アラスカでガイドをした時、
夏の間だけヴィザを取って仕事をしに来ていた
ブルガリア大学の男子学生に会いました。
デナリのホテルのフロントで働いていましたが、
第1印象で、その話し方、接し方から
まじめさを感じ取られる若者でした。
ブルガリアってちょっと行ってみたい国?!かも。
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