2011年7月3日日曜日

盛りだくさんな日曜日 その(2)ホピショウ


78回目のホピショウ。
早めに行ったので、パーキングもすぐに
見つかりました。
友人のマリィ。


ホピとラスタカラー?
これをつける時はボブ・マーレーのTシャツ
着ないとね。
へび族のマリィ、ネックレスもちょっと
へびっぽい?


今年また1等賞を取ったマリィのビーズワーク。
1時間半ほどしてまた戻ったら、
ビーズワークのバッグ2つ、小さなパウチ、
すべて売り切れていました。

コンバースにビーズワークを施したり、
いつも新しいことにチャレンジする彼女。
先日のダンスでもあまり集中できなったのよ、
合間にビーズしてたのよ、と話してたマリィ。
そう言えばちょっと彼女自身、ダウンサイズでした。

スティーヴとお母さん。
フルブラッドホピよ、と。
スティーヴのお母さんにお会いするのは初めてです。



アルヴィンと会うのもずい分久しぶりです。
9月に行われるルイス・テマニワのレースの
アプリケーションをもらいました。
いとこのバーサとレースのTシャツを売っています。

毎年、今年でヴォランティアはやめ、と言い
ながらまたやってるんだ、と自分で言って
笑っていたアルヴィン。
そうなんです。
彼はレースで会うと、いつも、ヴォランティアは
今年で最後って言ってるんですよね。


いい表情ですね。
博物館の中のホールでホピの文化について
考古学的見地からのレクチャーをしていた
エリック。
世界中を回っています。
私は途中からだったのですが、
ホピ語、クランシステムやセレモニーについて、
セントラルアメリカからホピへ続く地図を見せながら
興味深いお話でした。

それにしても私もアリゾナに住んで、今年で
5回目のホピショウですが、参加者
が年々減っているように思います。
1部屋がまるっきり空いていましたもの。

ジュエリーに関して言うなら、シルヴァーの高騰で
シルヴァースミスたちも、作りたくてもなかなか
作れないという状況なのかも知れません。

でも見知った顔を見て回り、あいさつしたり
ちょっとした近況を話したり、
私自身は楽しく過ごせたホピショウでした。
途中で雷と雨。
ほんの一時でしたが、何十日ぶりの雨でしょう。

そんな今日、7月3日の日曜日でした

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