2015年9月8日火曜日

ルイス・テワニマレース 3)レースが終わって、スイカとジェラルド








今回走った私たちの中で、
一番先にゴールしたのはわが家人で、
次が私、友人のNくんは
1時間30分でゴールしました。

6ヶ月間中南米を旅行した後に、
滞在先のメキシコからやって来たばかり
にしては上出来でしょう。








レースが終わって、スイカをかぶりつく
家人とNくん。







ゼッケンの番号がイチローの背番号で、
やけにテンションが上がっていた家人です。






今年もヴォランティアのおじさんが、
切らすことなくスイカを切ってくれました。

今年のスイカはどれも甘かった。 







スイカがいっぱい。








優勝者への 今年の賞品。

左側のブレスレットはジェラルドの奥さん、
イヴェットの作品です。









そのジェラルドは、
ルイス・テワニマのブロンズ像のことで
署名を集めていて、
私たちには日本語で署名して、と言われて、
漢字で署名しました。

今年はこのレースで初めて、
ゼッケンの裏にチップがついて、
もう昨年のように、
ゴールしたら、ヴォランティアが
ゼッケンの下の部分を破ってくれることもなく、
手作りの看板に、名前の書かれた部分を
貼り付けることもなく、
何だかちょっとさびしいです。

ハイテクとはこういうことなのですね。

結局、初めての試みは
レース結果がすぐに出ず、
待ったあげくに、
全体の5Kと10Kの上位3位入賞者
だけのデータが出て、
表彰式はあっけなく終わりました。


この日の結果は今日中に
ウェブサイトにアップするので、
と言われて、この日の夜遅くにチェックしたら、
やっとレース結果がアップされていました。


それでも毎年、トレールの整備など、
何らかの改良はなされているようで、
そういう変化を見るのもまた
私は楽しみです。

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