2015年9月14日月曜日

<ラグジュアリー>アパートがオープン、この町でこのレント






ホールフーズやREIの入るショッピングセンター
の前に巨大なアパート群がほぼ完成間近です。

一体レントはいくらなのか、
エントランスがオープンしていたので、
入ってみました。 






これがパンフレットの表紙。







今のところ見た外観は、
こんなに素敵ではないですが。





わーお、敷地の真ん中にはなかなか
大きそうなプール。

ジムも広くて、良さそう。





クリーニングからパーソナルトレーナー、
マッサージセラピスト、ホールフーズの
デリヴァリーまでついています。

まるでホテルです。

そのホテルのような、うたい文句にある
<ラグジュアリー>リヴィングの
お部屋のタイプは何と26種類もあり、




レントのリストもくれました。






シングル(ワンルーム)が$1295。
1ベッド1バスで$1395。
一番広い1ベッドなら$1595。






2ベッド2バスの一番小さい部屋でも
$1895。

ずっと下を見てください。

ひぇ〜と言いたくなる金額。

この町にこんなレントを払う人が一体
いるのかしら。

それとも学生がシェアするのかしら。

しかもこのアパート、
水とゴミと下水は1ベッドで月/$25、
2ベッドで月/$35、
最上階と眺めのいい部屋は
月に$25➕です。

とんでもないレント!

比較的いいエリアにある、
ロサンジェルスのアパート並みです。

大きなアパートが4棟、年内に完成する
とのこと。


私がエントランスの奥を見ようとしたら
エレベーターから出て来たのは、
子供二人を連れた、スカーフをかぶった女性。

この棟だけはすでにオープンしていて、
入居者がいるのでした。

こんなぜいたく?な、
高級アパート、この町で、
一体部屋はうまるのでしょうか。


フラッグスタッフのアパートのレント
は上がる一方。

それもこれも地元の大学の学生が
増え続けているにもかかわらず、
大学が学生のための住居対策を
やらないからです。

こんな田舎町でこんなに高いレント。

厳しいですね。




2 件のコメント:

  1. 今晩は。
    中村と申します。いつも楽しく拝見させていただいております。
    ホピのジュエリーを検索していて、こちらに辿り着いた次第です。
    住宅事情は、日本に限らずどこも似たようなもよなのですね。
    上は勿論ですが、下を見てもキリがないですね。

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  2. コメント、そしてブログを見てくださり、ありがとうございます。

    この町は田舎なのに、ここより洗練された都会であるサンタフェより
    レントがずっと高いというのも、すべてこの町の大学生を当て込んで
    のビジネスなのですよね。

    おそらくアメリカの田舎としては、特別なシチュエーションの町
    だと思います。
    所帯じみたお話ですが、月々の高いレントは負担ですよね(苦笑)。

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