2015年6月11日木曜日

ボブ(ロバート)・ロマダフキー永眠











この写真は昨年、北アリゾナミュージーアム
でのホピショウで写した写真です。

写真嫌いのボブが珍しく
私とも写真に収まってくれました。


ホピの個性的なアーティスト、
ボブ・ロマダフキー、
5月26日午後6時永眠。

ホテヴィラに埋葬されました。






たまたまプチテカにやって来た、
ボブの息子のマイク。

数年前に会った時よりお腹まわりの
サイズが上がってる‥‥。

糖尿病で肝臓ガンも患っていたという
ボブ。

あなたも気をつけてよね、と
マイクのお腹を指差して釘を刺しました。



⭐️ ⭐️ ⭐️


ホピも100マイルクラブなどで
糖尿病予防の策を練り、
いろいろ訴えてはいますが、
それがヴィレッジに住むホピ達に、
どのくらい浸透しているのか。

ナバホもトライブをあげて、
健康のために、糖尿病予防のために、
レースや様々な取り組みをしている
ようです。

ただ実際に危機感を持ってそういう
イヴェントに参加したり、
リザヴェーションの中にあるジムなどに
通う人がどれだけいるのか。

もちろん結局は個人的な意識の問題に帰する
と思われますが、でももっともっとの
啓蒙が必要なような
気がします。


ホピのカチーナダンスを見ても、
若い男の子たちはまだまだ細くて
ぽきっと折れそうな子たちもいっぱいいるのに、
大人になると、
たぷたぷのお腹。

肥満はアメリカの最大の健康問題で、
ネイティヴも例外ではありません。


何とかならないものなのか。


私が歯がゆい思いになっても
どうすることも出来ないのですが‥‥。

2 件のコメント:

  1. 少し前に日本の某ショップで耳にし、デマかもということでしたが
    ボブさん、本当に亡くなってしまったのですね。

    彼の作品は1つだけですが持っております。
    若手が育っていない中でまた1人素晴らしい作家がいなくなってしまい
    残念に思います。

    紹介されるホピ族の方々も本当に素敵な人ばかりであると
    こちらブログを拝見していて思います。

    突然のコメント申し訳ございません。
    日本からいちホピアートジュエリー愛好者のコメントでした。

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  2. あたたかいコメント、ありがとうございます。

    ボブがダウンタウンの自分のショップをクローズしてからは、あまり
    出会うこともなくなり、ホピショウに来ているのを見かけるぐらいでした。
    昨年は珍しく、参加していたので、わりとゆっくり話せたのを
    記憶しています。

    おっしゃる通り、ホピの若手が育っていない中、一人、また一人と
    個性的なアーティストが亡くなっていきます。
    少なくなる一方の現在現役の作家ですら、もう決して若いとは言えないし、
    老齢にさしかかっている作家もいます。

    こういう状況を目にする中で、部外者の私ではありますが、自分も
    大好きなホピジュエリーの未来をつい、憂うことになってしまう
    のですよね。


    ボブの作品をお持ちなのですね。
    時々、身につけて、ボブのこと、思い出してあげてくださいね。

    こんなマイナーなブログを見つけて、読んでくださり、ありがとう
    ございます。
    これからも時々、のぞいてくださいね。





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