年に１回のショウが始まりました

今日はちょっと用事があり、
すごく久しぶりにセドナへ行きました。


風が強くて、そんなに暖かくもないお天気。


上の写真はまだ山道の手前ですが、
くねくねと曲がる８９Aを下り
始めると、道路脇の、松ではない木々の
緑がきれいでした。

毎年この時期にあるショウ。

今回はズニのジュエリーが多いです。

古いズニのジュエリーの色彩は
　カラフルには違いありませんが、
新しいものより落ち着いた感じがします。

スティーヴの息子のチャッドがつけていた
ブレスレットに目が釘付け。

写真用にはずしてくれたので、
ディスプレイ用のベルベットのパッド
の上で写真を撮らせてもらいました。

誰の作品だと思います？

ポール・スフキーのです。

言わずと知れたホピのオリジナルGI
シルヴァースミス。

今は亡きローレンス（・スフキー）の
お父さん。


今回はチャッドと色々話しましたが、
彼もいつの間にかすっかり
このビジネスに精通して来たようです。

スティーヴも元気そうで何より。

ちょっと縮んだことない？
とこっそり家人が‥‥（笑）。


病気したり大変だったから、
体重も落ちたでしょうし、
体型も変わったのでしょう。


でも、スティーヴなかなかいいオジさまに
なって来ましたね（笑）。

私たちが退散する頃には
けっこうお客さんが来ていました。


私たちはこの後、
久しぶりなので、エアーポートメサ
まで歩きました。