2013年4月28日日曜日

働くということ

新しいテンポがオープンするグッドウィルでは
ここのところ、次々と人を雇っています。
最近雇われたグリーター(寄付を真っ先に
受け取って、仕分けする人)の男性は
年齢をきけば58歳。
まあああいう職場(非営利団体、ハンディキャップの
ある人、人生における様々な障害のある
人を進んで雇うという)だから、
そういう年齢の人も雇われるのだとは
思いますが、
少々特殊な職種、変わった職場である
スリフトショップですが、仕事自体は
単純肉体労働。

若くはない私にもきつい仕事ではあります。

でもね、仕事に行くことが苦痛では
ないんですよね。
と言うより、ある時は楽しいし、
息抜きだし、仕事に来て気が晴れることもある。

家でくさくさしすることがあっても
仕事に来れば、気持ちが明るくなることも。

裏で値段付けとは言え、
売り場に出ればお客さんと挨拶や
ちょっとした言葉を交わしたり、
知り合いのホピの人と出会ったり。

今日もホピのジュエリーをつけた女性が
買い物をしていて、話しかけたら、
彼女のジュエリーの作者はコーディリア。
えっ彼女って、あの・・・。
アイバの名前が出て来ない。

彼女の名前はシャーリーさん。
何とアイバとコーディリアのお母さんでした。

今日は私もマーカスのクロウマザーのイヤリングを
つけていたので、
それは誰の?と聞かれてマーカスの
名前を出したら、彼女もマーカスを知っていました。
だって彼女もションゴパヴィから来ていましたから。

まあそんなこんなで何が言いたかったかと
言うと、人生、働けるうちは働くことは大事だなと。

そう思ってきつい仕事ですが、
もう少し頑張って働かないと・・・と
思ったしだいです。

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