2013年4月22日月曜日

50歳のスージーはメキシカン2世

 今日は月曜日。
ズンバのクラスのある日。

今日はジム自体も空いていて、
ズンバのクラスのメンバーもいつもより少なめでした。

1時間半のクラスが終わって、しばし
インストラクターのスージーとおしゃべり。
と言うのも、先日グッドウィルで買った例の
ベルトを見せたかったんですよね。

スージーは50歳でロス生まれ。
お母さんは50年代!にアメリカに1人で来て、
今95歳でお元気だそうです。

彼女の本業はフラッグスタッフの高校の
秘書。
もう10年この仕事をしているそうです。
最初はどうやって今の仕事を見つけたの?
と聞いたら、たまたま学校でスパニッシュの出来る
ティーチャーズエイド(教師の助手)を
探していたのに応募して働き始め、
そのうち(スパニッシュの)バイリンガルのフロントで
働く人を探していたところに採用され、
いつの間にか校長秘書にまでなったのだそうです。

ロサンジェルスから引っ越して
フラッグスタッフに24年。
私たちがロスに移った頃に彼女はここに移った
わけですね。

そんな話をしてすっかり時間がたち、
歩いて帰ると言う私をスージーがアパートまで
送ってくれました。

アパートに着いて見上げた空に月齢11日の月。
満月が近づいています。

ズンバのクラスの中心的存在のアリエルという
女のコは5月いっぱいでパームスプリングスに
引っ越すみたい。

刺激のなかったジムにスージーが来て、
ズンバのクラスが受けれるようになり、
今はこれがなくてはならないものに。
この歳になって、こんな出会い。
うれしい限りです。
私もこれからいつまでこの町にいるのかは
わかりませんが、人との出会いは不思議で
そして楽しい。




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