生カカオはオハカの香り

今日は仕事はオフで起きたのは何と9時前。
8時45分の外の気温は8℃でしたが、
時間がたつにつれて
気温は何とだんだんと下がって行きました。

朝ゆっくりだったのでコーヒーとパンと
ヨーグルトも少し。

プレーンのグリークヨーグルトに
クルミ、ピーカン、そして生カカオの粒。

生カカオは甘みが全くついていないので
苦いし、独特の香り。
でもこの香り、オハカの町を思い出すんですよね。

町にはチョコレート屋さんがあり、
そこでカカオからチョコレートを作っていました。
チョコレートと言っても、人工的なものはおそらく
何にも入っていない、
ほんとに素朴な、原始的？なチョコ。
でもその香りがそのあたりに漂っていて、
すごく惹かれたんですよね。

そんなことも思い出してしまった、
生カカオ入りヨーグルト。
甘みはアガヴェシロップにしました。