昨日ペイソンで蜂蜜を持って
ファーマーズマーケットまで来てくれた
蜂蜜屋さんのデイヴィッドと話していたら、
このマーケットのディレクターである
ロリアンが1枚のパンフレットを持って来ました。
Queen of the Sun というミツバチに関する
ドキュメンタリーフィルムを今晩、
セドナの図書館で上映するので講演をしてくれないかしら。
というお願いでした。
私もぜひ見たかったのですが、
セドナで6時半から9時までのイヴェント。
帰路のことを考えたら、朝の往復4時間の
ドライヴで神経を使い切った?私には
ちょっと無理・・・。
残念でしたが。
<ミツバチは何を私たちに告げようとしているのか>
このサブタイトルこそ
私が知りたいことなのです。
折りしも今日の朝のフラッグスタッフのファーマーズ
マーケットで、イーグルアイハニーのロザたちが
デモ用に巣箱を持って来ていました。
1980年2月号のナショナルジオグラフィックマガジン
の<除草剤ジレンマ>という特集記事の中で
この時点でも年間に、アメリカのミツバチの10%が
除草剤によって命を奪われていると
書かれています。
31年前の記事ですよ!
生態系が壊れて来ているのですね。
1923年にルドルフ・シュタイナーは80年から
100年後にはミツバチは崩壊すると
予言していたのですって・・・。
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