昨日発行のナバホ・ホピオブザーヴァーに こんな記事が載っていました。 日本の明治学院大学の比較文化を学ぶ学生 13人がホピのサードメサ、バカヴィに 1週間、実地学習に来たというニュースです。 そしてアーティストのスタジオを 訪問というところでは何と、私の友人の息子、 アキーマを訪ねていました。 日本の大学の学生がホピを訪ねるなんて 珍しいことです。 |
一人の学生のホピハイ(スクール)での印象。
ホピの高校生たちのアメリカナイズされた服装、
一人ひとりに与えられたロッカーは、日本では
考えられないなどのコメント。
確かにホピハイは私でも高校生に戻って
通ってみたいと思うくらい、広々と大きく、きれいで
グラウンドからトラックからすばらしく整備されています。
日本人の中にはまだアメリカのネイティヴアメリカンが
今も馬に乗ってバックスキンの服を着て
などと思っている人もいるかも知れませんものね。
果たしてこの学生たちは何を思い、何を
感じて日本に帰ったのでしょう。
出来れば何かの形でそれを学校の勉強で
生かしてもらいたいです。
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