北アリゾナ、標高2100メートルのフラッグスタッフに10年暮らし、家族で初めてアメリカにやって来て住んだサンタフェの町から103キロ南、ニューメキシコ州最大の都市、アルバカーキに3年、そして再びアリゾナの地に戻り、サンタフェ→LA→アンカレッジ→LA→フラッグスタッフ→アルバカーキ→ツーソンと30年目のアメリカ生活は続きます
実家が農家なので遺伝子組み換え野菜の海外の状況はかなり気になります。このイラストと標語は日本でも使いたいくらい素敵ですね
ここぺりさん、コメントありがとうごぁいます。このイラストを描いたのはラテン系(メキシコ系でしょうか?)の女性で、彼女はこんなイラストや、壁画も描く、環境問題や人権問題の活動家なんです。ひまわりの花の中に男女のファーマー、暖かい色の野菜やくだものたち、そして雨。フリーダ・カーロの夫、ディエゴ・リヴェラの絵をちょっと思い出すタッチです。しかも彼女が表わしたこの言葉も素敵ですよね。大規模農家ではなく、「小規模農家」と言うところがいいですし、小規模農家と共に立ち上がって、地球をクールダウンしよう、なんて、きっと真摯な活動家である彼女だからこその言葉だと思います。昨年の11月29日のブログで書きましたが、昨年、長野のおびなたを訪れた時に、生活クラブ生協が畑に立てた、<遺伝子組み換え作物は、植えない、取扱わない、食べない宣言>と書かれた看板を見て、感動しました。アメリカでのGMO作物、食品等に関して目にしたニュースは、これからもブログでお伝えしていきたいと思っています。ここぺりさんのご実家は農家なのですね。日本の農家の方々も色々大変ですよね。でも若い人たちによる、新しい動きをニュースで見たりすると、うれしくなります。小規模農業ってある意味、今、一番<cool >な仕事かも知れませんよね。
実家が農家なので遺伝子組み換え野菜の海外の状況はかなり気になります。
返信削除このイラストと標語は日本でも使いたいくらい素敵ですね
ここぺりさん、コメントありがとうごぁいます。
返信削除このイラストを描いたのはラテン系(メキシコ系でしょうか?)の女性で、
彼女はこんなイラストや、壁画も描く、環境問題や人権問題の活動家
なんです。
ひまわりの花の中に男女のファーマー、暖かい色の野菜やくだものたち、
そして雨。
フリーダ・カーロの夫、ディエゴ・リヴェラの絵をちょっと思い出す
タッチです。
しかも彼女が表わしたこの言葉も素敵ですよね。
大規模農家ではなく、「小規模農家」と言うところがいいですし、
小規模農家と共に立ち上がって、地球をクールダウンしよう、なんて、
きっと真摯な活動家である彼女だからこその言葉だと思います。
昨年の11月29日のブログで書きましたが、昨年、長野のおびなた
を訪れた時に、生活クラブ生協が畑に立てた、
<遺伝子組み換え作物は、植えない、取扱わない、食べない宣言>
と書かれた看板を見て、感動しました。
アメリカでのGMO作物、食品等に関して目にしたニュースは、
これからもブログでお伝えしていきたいと思っています。
ここぺりさんのご実家は農家なのですね。
日本の農家の方々も色々大変ですよね。
でも若い人たちによる、新しい動きをニュースで見たりすると、
うれしくなります。
小規模農業ってある意味、今、一番<cool >な仕事かも知れませんよね。