2015年3月24日火曜日

ダルビッシュのいないテキサスレインジャーズで藤川球児にサインをもらう









今朝7時のフラッグスタッフの気温は
0℃でした。

7時45分、この日の最高気温
31℃のフェニックスへ向けて出発。


目指すはサプライズ球場。


駐車場にはまだ車は少なくて、
ポリスもまだ来ていません。


練習球場へのゲートはすでに開いていました。










背の高さで、アメリカ人選手の中でも
目立つダルビッシュがいない
レインジャーズ。


今日のお目当ては、
藤川球児投手。












練習球場を移る時に、
サインをお願いしましたが、
その時は次に行くので、と言う
しぐさでだめでした。


カブスの帽子を持っていた私に、
プロと思しき白人のおじさんから、
藤川選手の<Kyuji>と言う名前を、
どう読むのかとたずねられました。


きっと日本人だと思って聞いたのでしょう。


kyuがクーなのか、キーワユ?なのか、と。



日本語を教えていた時に気づいた
のですが、アメリカ人は
日本語の<ryoko(旅行)>、
男子の名前の<Ryu(リュウ)>
の発音がなかなかしにくい
あるいは出来ない人が多いんですよね。


このスペルをどう発音していいのか
わからない、
と言った方がいいのかも知れません。


私はゲームはしませんが、
<ストリートファイター>のゲーム
の中のキャラクターの
<Ryu(隆)>を、
アメリカ人はよく<ライウ>
と発音していました。


それで、そのおじさんに、
アルファベットのQ、キュージ、
と教えてあげました。












そのキュージさん、
練習がやっと終わって、
引き上げようとするのを、
そのおじさんの<キュージ>と言う
呼びかけと、
出口のすぐそばにいた私たちを
見つけてくれて、
サインをしてくださいました。


サンケイスポーツに載っている写真の、
ひげのおじさんがその男性。


この写真は私たちがサインをもらって、
後ろに下がったすぐ後に撮られた
もののようです。











カブスの帽子は、
阪神ファンの息子へのプレゼント。


キュージさん、
ありがとうございました!



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