古いものっていいな

朝、ナバホ・ホピオブザーヴァー
を取りに行ったついでに、
エリックさんのお店をのぞきに
行きました。


あるものをチェックしに‥‥。


先週フラッグスタッフに来ていた、
ズニに住む友人の千恵さんが、
エリックさんのお店に行った時、
以前私がイーストサイドのアンティーク
ショップでトレードした、
グラスセットを売っていたのを見つけて、
写真を送ってくださったのです。


ワイヤーのラックではなく、
なかなか立派な木のトレイのような
ラックのセットなのですが、
お値段を見てびっくり。


それで実物を見に行ったわけです。



こんなに価値のあるものなの？
と私。

商品についたタグには
５０年代のものだと。


それを見ながらエリックさんも、
私が別のお店で説明されたのと同じ、
アリゾナのフェニックスあたりの
ガスステーションで、
ガソリンを入れたお客さんに
配っていたものだと
教えてくれました。


ラックが違うとは言え、
私がトレードして買った値段の
倍以上です。


どちらがどうなのか、私には
知るすべがありませんが‥‥。

お店にあった、古いコークのケース。


状態も良くて、ディスプレイ用にも
いいかわいさ。

これはセヴンUP用アイスボックス？

写真を撮るのを忘れましたが、

レジのガラスケースの上には、

６０年代のスヌーピーのランチボックス。

中にはちゃんと魔法瓶も

入っていました。

子供が毎日持って行って

たんだよね、これ、とエリックさん。

それが今の時代にこれだけの価値

になるなんて、誰が思っただろうね。

今から５０年後のアンティークショップ

（が存在するとして）では、

一体何が売られているのでしょう。

ちょっと気になりますよね（笑）。