冬の嵐、エルクのステーキ

上の写真は昨日写したもの。

これは今日の写真。

天気予報では週末は雪でしたが、
土、日とみぞれと雨と風。


昨夜も風速３０km/時以上の風が
ひゅうひゅうと吹き荒れていました。



そして結局、今日の朝遅くから
本格的に降り始めました。


「積もる雪」は見ると
わかります。

しんしんと降る粉雪。



私も金曜日に買い物を済ませて、
この３日間、家に閉じこもっていました。

昨夜から室温解凍していた
エルクのステーキを食してみようと、
まずはフライパンで
焼き目をつけて、その後
刻んだガーリックをのせ、
赤ワインをふりかけてオーヴンに。

付け合わせの野菜がなく、
冷蔵庫にあったアスパラガスと
お鍋用に残していたえのきを
バターで炒めて。


写真で見えるほどには
黒くは焼けていませんが、
ちょっとオーヴァークッキンッグ。


お肉を買ったジェシカが、
野生のものだから、よく焼いた方がいいよ
と言っていたので、
その言葉通りにしなきゃと‥‥。


押さえて、ちょっと血が出るくらいで
オーヴンから出して、
あとはフライパンの余熱でクックして
いたら良かったのでしょう。


ちょっと焼き過ぎたにもかかわらず、
お肉自体はやわらかく、
もちろんヘンな臭いも、
＜肉臭さ＞自体がなくて、
美味しく食しました。


ちょっとだけワインもね。



外は降り積もる雪、
ワインとエルクのステーキで
ちょっとぜいたく、ちょっとワイルド
なランチでした。